MSエクスチェンジやノーツのように業務システムに深く食い込むシステムであれば別だが、多くのベンチャーや中小企業にとって、グループウェアやメールシステムはライトなもので十分だし、日本版SOX法の施行が目前である以上、社内にサーバーをおいて管理する必要のないSaaSモデルはやはり都合がいい。
少なくとも、僕自身、EIRの成果として会社組織を作った瞬間にこのサービスを申し込むつもりでいる。拙書『ヤバい情報収集術』でGoogle カレンダーやGmailを活用した仕事術についても触れているのだが、大企業の場合、イントラからGoogle系に限らずWebメールなどのサービスにアクセスすることは禁止されている場合も多い。今回のPrimer Editionであれば、有料サービスであるから、大手を振って利用することができる。

僕は正直、Googleカレンダーほどの操作性を持ったスケジューラーを創る自信がない。瞬間的には勝てるかもしれないが、ほどなく抜かれるだろう。僕がGoogleに対抗するとすれば、彼らがいまはまだ参入していない世界かつ検索エンジンの優位性をそれほど活かせない分野でしかあり得ない。
前職であるFeedpathでリリースしているfeedpath zebra(=Zimbra)も良いサービスであるが、アウトルックのWeb版である(ようにみえる)zebraに対して、Googleのサービス群は完全にWebのうえで動くことを考えて設計された、ピュアなアプリケーションだ。また、従来のWeb型グループウェアの多くは、クラサバ型アプリであり、やはりピュアなSaaSアプリではない。
いまのところ、業界の反応は薄いようだが、僕は6年前のBOXERプロジェクトでコラボレーションウェアの業界に接したものの、いまはそこから離れていることを、残念ながら少しホッとしているほどだ。
いつものWBS2.0の告知です。
今回は、旅行クチコミサイトのフォートラベルの津田会長をお呼びします。
CGMとCGCの違いは何か。本当のCGMとはなにかを熱く語る津田さんのお話を聞き逃す手はありません。また、前回より始まった新進気鋭のベンチャー経営者をお呼びするシークレットプレゼンテーションや、参加者との質疑応答などを中心に進行するカジュアルトークセッション『京子の部屋』など、愉しい企画がいっぱいです。
参加は無料です、ぜひご来場ください。
セミナー名:
『Web
Business
Shuffle2.0(略してWBS2.0)』とは、Web2.0を始めとするインターネットの新しい流れやビジネスモデルに強い関心を持つ、全ての方と
の交流を図る、カジュアルスタイルのカンファレンスです。一切無料ですので、お気軽に参加ください。(参加希望者は、メールにてお申し込みください。詳細
は下記をご参照ください)


開催日時: 2007年3月22日(木)
開演時間: 17時30分 受付開始時間: 17:20
終了時間: 19時30分
場所: 〒104-0061
東京都中央区銀座3-5-12サヱグサビル本館
アップルストア銀座(3F シアター)
地図(URL): [地図へ]
料金:無料です
定員:80名
お申し込み方法:こちらをクリックしてメールにて申込ください。
※返信メールをもってご確認とさせていただきます。
※ご質問がございましたら、コメント欄にご記入ください。
ページタイトル: 『BOBBY』
コメント:
2007年02月23日深夜、六本木ヒルズのTOHOシネマズに赴き、ロバート・F・ケネディ(ボビー)をとりまく人々の長い1日を描いた映画『BOBBY』の先行ロードショーを見た。24日零時から始まった映画は、冒頭からボビーの穏やかなスピーチの声が流れ、それを聞いているだけで涙が出てしまった。最初から最後まで泣けた映画は。、『シンドラーのリスト』以来。
映画の作り方がいい。ボビーに代役を立てず、実際の彼の映像を使いながらのつくりは、非常に好感が持てるし、本物の彼だけがもてる圧倒的な存在感を感じてほしい。
この映画を見た後だけは、誰でも、善人になれるはずだ。僕も、なんでもいいから、他の人の役に立ちたい、と心から思ってしまった。
前回紹介したときのエントリー
評価:
評価者: hiro
評価日付: 2007-02-24
制作年月日: 1968.6.4
飛行機や新幹線の中は、非常に乾燥していて、最近粘膜が弱い僕は目や鼻、喉にすぐに変調を来すのが悩みのもと。従って目薬とハンドクリーム、リップクリームは常備している(ロクシタンを試用中)。
Feedpathのときにはきわめてカジュアルな格好しかしていなかったので、目をさらに守るためにサングラスを愛用していたが、サンブリッジに移ってからは(単なる気分の変化であるけれど)ジャケパン姿(=jacket + pants)なので、サングラスではなくてメガネを着用するようにしている。
台湾に行ったときになぜかメガネが壊れたので、新調したのがこれ↓。

『Less Than Human(人間未満)』という変わった名前のブランドで、僕は写真のモノの他にも2本所有しており、非常に愛用している。メガネは、特に黒セルはなぜかこのところ大ブレイクしており、メガネ男子なる言葉もあるほど。その中でも、ジャポニズム(RSS広告社の田中さんが愛用)や999.9(フォーナインズ)などの日本ブランドが非常に元気がいい。メガネのように、実は細かさが要求される工芸品的な分野でのデザインは、日本人の繊細さが意外なほど生きてくるようで、多くのデザイナーがブームに乗って印象的な新作を多発している状況なのである。
Webのサービスの世界では、なかなか日本発で世界に認められるようなキレのいいものがでないが、メガネにあやかって、世界進出をどんどん果たしていきたいものだ。
話は違うが、最近ジャケパンなので、バッグもいままでの斜めがけのショルダーをやめて、片方の方にさくっとかけて持てるタイプに切り替えている。出張時や、MacBookを運ばなくてはならないときにはポーターの馬革(ホースマン)のボストンを使う。そして、Macを持たなくていいときには、より軽量のm0851のミニボストンを愛用中だ。
環境が変わると、持ち物までゴロッと変わってくるので、お金も手間もかかるけれど、そういうのがとても楽しく思えるうちは、生活が充実しているということなんだと思う。
WBS2.0 Vol.13のメインゲストはフォートラベルの津田会長。開催日は2007年3月22日です。
CGMに関する津田さんの見解は、非常に面白いのでお楽しみに。
[WBS2.0 Vol.12に参加されたお客様への伝達]
バーバリーのチェックのマフラーをお忘れになった方がいらしたら、WBS2.0事務局までメールをお願いします。
こちらで保管しています。
いわゆるハンズオンといって、まだ創業していない事業アイデア、ビジネスプランを事業化するために必要なシードマネーの投資や、資金面以外のサポートを行なう制度があるが、時としてEIRと同じように、起業家に机や椅子等を貸して、VCあるいはインキュベーターの社員とする場合がある。ネットエイジのEIR制度はこれに近いと言えると思う。
ただ、シリコンバレーで行なわれているEIRは、あくまでシリアルアントレプレナーやビジネスパーソンとしてのキャリア重視の制度であり、そういう経験者への特別な優遇措置とされている。実績や経験のない起業家に対してEIRがオファーされることはない。この場合は、明確にハンズオン、と区別されるのである。
つまり、シリコンバレー流のEIRとは、あくまでEntrepreneur and Executive in Residence、ということになるのだろう。
++ 関係ないですが、今日ビーチバレーの浅尾美和さんとすれちがいました。たしかにきれいなひとでした。
先日はチェホンマンとすれ違ったけれど、同じスポーツ選手でも大違い^^
Calacanis Takes Position at Sequoia Capital
Index Ventures EIR starts up Wikio
What is an EIR?■ 二つの意味を持つEIR
EIRとは、Entrepreneur In Residence(アントレプレナー・イン・レジデンス)と
どちらの略称においても共通しているIn Residenceとは、文字通り「住み込み」ということであり
■Entrepreneur In Residenceとは
まずEntrepreneur In Residenceの意味を説明すると、以下のようになる。
日本語では、客員起業制度と訳されることが多いと思うが、起業家がまず特定の企業に正社員もしくは契約社員として入社し
起業家からすると、起業するまでの間は給料を勤務先の企業からも
この場合のEIRは、むしろ社内ベンチャー制度に近い。社内ベンチャー制度は通常、企業がビジネスプランを持つ社員
社内ベンチャー制度と異なるのは、客員起業としてのEIRは
■Executive In Residenceとは
対して、Executive In Residenceの場合は、主に経営経験者、つまり文字通りの
客員起業としてのEIRがビジネスプラン
いずれにしても、制度としてのEIRには厳密の区別があるわけではなく、とにかく成功報酬の取り決めをしたうえで外部から人材を確保し、新規事業を興させる、というシステムであると考えればよい。
■EIRは起業家と企業の双方にメリット
現在の主力事業での事業拡大が難しいと思われたり
VCからすると、通常有望なベンチャーを見つけてそこに投資するにしても、マジョリティをとるのは難しく、比較的高いバリュエーションで投資することになる。創業したてのベンチャーに対するシードマネーであれば一株5万円で投資できるかもしれないが、成功確率が低いことは覚悟しなくてはならない。
これに比べると、EIRの場合は、ビジネスプランに加えて、ある程度経験や実績を持つ起業家に対して投資できるわけだから、創業したてのベンチャーであっても成功確率は比較的高くなっている。さらに一株5万円で相当なシェアを確保できることは大きい。
起業家にとっては、逆に自らの持ち分が小さいことで、仮に上場できてもリターンが小さくなるし、悪くすると経営権を剥奪されるリスクも背負うので、EIRを利用するデメリットは必ずしも小さくないが、創業当初の資金や生活の保証を受けられるうえ、VCからの全面的な支援(開発リソースや事務など)を期待できることで、事業に集中できるというメリットは捨てがたい。結局のところ考え方一つだし、VC側を信頼できるかどうかなのである。

Web2.0時代は情報の粒度がさらに細小化していく傾向にあり、よりコンパクトでアジルな組織を持つ企業が頭角を示していくだろうと思う
というわけで、僕はFeedBurnerの村井さんの引き合わせでサンブリッジの 祐川京子さんと知り合い、その後 現サンブリッジ社長の永山さんからこのEIRを提示いただくことによって、Feedpathを離れる決意をしたのである。
明日は、彼と会食をする予定。
それとは別に、台湾のBlogに僕の名前を発見。
タイトルは、世界はフラット化してるよね、という意味。ちなみに、また別途エントリーするのだけれど、EIR(Entrepreneur in Residence=客員起業制度)に対する多くの質問を台北では受けることになった。うん、その話は後日・・・。
世界真的是平的
今天在一個研討會認識一位日本web 2.0暢銷書的作者小川先生。 他是一位相當多產的作家,兩年內就出了很多本部落格及web2.0相關主題的書。在研討會裡,他提到了一種有意思的創投模式Entrepreneur in Residence,大意是說創投僱用一些有成功經驗的創業家,在一定期限內付他們薪水,讓他們從一大堆想跟創投拿錢的點子裡面去挖寶。接著,創投會给認 為某個點子有潛力的創業家一些資源,讓他和點子的主人一起成立公司,而且派他去當這個點子的CEO。創投公司擁有的是七八成的股份,如果公司賺錢了,創投 當然跟著賺錢,之後再看股權怎麼轉讓,如果公司經營不善,創投賠的就是一開始給創業家的那筆錢。這種model,他說在美國其實不少,但在日本才剛開始, 而他自己,就是在這個制度底下的一個創業家。
晚上跟老闆還有他一起去吃飯,又聊了一些關於這個模式的話題。他還說了一些他之後要做的事業,這部份其實更有趣,但事屬他的商業機密,不宜洩露。事實上去年我就翻閱過他的書,而這兩天不但碰到本人,還一起吃飯聊天,世界真的是平的。
消費者作成の動画広告をBlogに貼付けるサービスfilmoのデモも見られると思います。
至急、お申し込みを!
セミナー名: 第8回 Web情報交流会『 Web Business Shuffle 2.0 Vol.12- feat. 株式会社エニグモ 共同CEO 須田将啓 & 田中禎人』
紹介文:
『Web
Business
Shuffle2.0(略してWBS2.0)』とは、Web2.0を始めとするインターネットの新しい流れやビジネスモデルに強い関心を持つ、全ての方と
の交流を図る、カジュアルスタイルのカンファレンスです。一切無料ですので、お気軽に参加ください。(参加希望者は、メールにてお申し込みください。詳細
は下記をご参照ください)
開催日時: 2007年2月16日(金)
開演時間: 17時30分 受付開始時間: 17:20
終了時間: 19時30分
場所: 〒104-0061
東京都中央区銀座3-5-12サヱグサビル本館
アップルストア銀座(3F シアター)
地図(URL): [地図へ]
プログラム:
17:30 - 17:40 開会のご挨拶( 祐川 京子)
17:40 - 17:50 プレ・オープニングセッション(未定)
17:50 - 18:15 セッション1:
株式会社サンブリッジ i-CD 小川 浩
『演題未定』
18:20 - 19:00 セッション2 :
株式会社エニグモ 共同CEO 須田将啓 & 田中禎人
『演題未定』
19:00 - 19:30 カジュアルトーク改め「京子の部屋」:
会場からのご意見を伺いながら進行する、講演者2名による座談会
(進行:
祐川 京子)
料金:無料です
定員:80名
お申し込み方法
メールにて、以の情報を記載の上お申し込みください。
返信メールをもってご確認とさせていただきます。
- メール宛先:mail2wbs2.0@gmail.com
- タイトル :『WBS2.0参加 』 とご記入ください
- お名前 :フルネームでお願いします
- 所属組織 :業種、会社名、学校名など
- ご質問 :何でも結構です。聞きたいこと、関心があるテーマなど、お教えください。
主催者 小川浩
#. 諸処の事情によりセミナーの内容等が変更になる場合もあります。ご容赦ください。
会場近くのリーガロイアルに泊まった。
早めに大阪入りできたので、ドロップシッピングで有名なウェブシャークのオフィスに遊びにいかせていただいたところ、メディアパブの田中さんやSEOのコンサル等で有名な住さんらが先客としておられたのは嬉しかった。

左上:
ウェブシャーク社長の木村さん
右上:
自称日本一成功している「引きこもり」(^^)の住太陽さん。
左下:
Blog検索のNamaanの益田さん
右下:
メディアパブの田中さん
その後場所を移して食事をしながら談笑。
バイクや車の話から、最近人気のセカンドライフなどなど、話題は尽きず、非常に愉しい夜を過ごすことができた。いやー、ディープな夜だったなー。
招待してくださった益田さん、ありがとう!
全員での記念撮影は既に住さんがアップしてくれていました。こちらからどうぞ。
今日はしかも、大阪発のベンチャーとしてぐいぐい頭角を表してきているウェブシャークのオフィスに遊びにいく予定だ。うーん、楽しみ(^^).
本タイトル: ヤバい情報収集術
コメント:
IT系というよりも、普通のサラリーマンや起業予備軍の学生向けの本を初めて書いた。ビジネスパーソンとしてのノウハウ本なんだけど、多少は僕なりのひねりが利いていると思う。
さらっと読めるので、是非(笑)。
この手の本(ある意味企画先行で著者を決める本)を書いても、なかなか著者にはタイトルを決めることができないのが、ちょっと哀しい(笑)
評価:
評価者: hiro
評価日付: 2007-02-12
カテゴリー: ビジネス・IT
著者: 小川 浩
出版年月日: 2007-02-14
出版社: 中経出版
ASIN: 4806126403
カンファレンスで同席している、創新應用服務研究所の蘇偉仁(Su, Wei-Jen)氏は、台湾で『Web2.0』という書籍を出版しているが、僕の著書である『Web2.0BOOK』にインスパイアされての出版であり、デザインも参考にしたということで、二人で記念撮影をした。
僕の本は白地に黒い文字だが、彼は反対に黒地に白い文字としたとのこと。さらに、表2あたりのデザインもタグクラウドを模しており、これも似せたという。
Web2.0の時代に本を書くということはアナクロであるかもしれないが、国境を越えてこういう連鎖がおこること自体が2.0的だし、このうえなくうれしいことの一つに思う。

あああ
(昨夜は食事を一緒にさせていただけました。青野さん(サイボウズ社長)とのR&D拠点作りに賭ける思いを熱く語っておられました)

僕は午後からプレゼンを行い、さらにパネルディスカッションにも参加予定。



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