■ 読み方と語源
まず、modiphiであるが、発音はモディファイ、と読む。モディフィー(X)と読む方がたまにおられるのだが、英語ではPHIはフィーとは読まない。
もちろん、モディファイという発音から分かる通り、modifyのfyをphiに置き換えた造語だ。modiphiにした最大の理由は、modifyではドメインがとれないうえに、特徴があまりみられないことだ。modiphi であれば、.comも.jpも、そして肝心のco.jpも全てとれる(とった)。また、fyをphiに置き換えることによって、PHI=Φとなり、ロゴマークも必然的に決まった。Φは、ギリシア文字で21番目に位置する。21世紀のベンチャーとしてふさわしいと思った。また、Φは、その形から縦にも横にもシンメトリーである。つまり、パーフェクトバランスを意味する。Webのパーフェクトバランスをもたらすサービスを作りたいという想いにぴったりだ。
もちろん、公開してすぐにそれだけの完成度をもたらすことはできないので、敢えてΦ(大文字)ではなくφ(小文字)を使うことによって、未完成=ベータの気分を込めてみた。
■ サービスの骨子
基本的なサービスをカンタンに説明すると、RSSフィードというXMLベースの言語を使ってWebサイトを作るCMS(コンテンツマネージメントシステム)と、そのサイトのホスティングサービスを提供するものだ。
言い換えれば、BlogレスでRSSフィードを直書きするサービスと言ってもいい。
詳しいひとには説明は要らないだろうが、通常、RSSフィードを発生させるためには、Blogにポストしたり、RSS対応のCMSを利用するか、HTMLから自動的にRSSフィードを生成させるASPサービス(アンテナ機能などと呼ばれる)を利用することになる。つまり、まずBlog or Webサイトがあって、それから副次的なコンテンツとしてフィードができる。
modiphiでは、RSSフィードを直接生成する。記事はRSSフィードのみで配信される。
フィードリーダーの普及度はまだまだかもしれないが、IE7を含む最新のブラウザーにとってはRSSフィードは既に可読性のある言語だ。ならば、なにもわざわざいったんBlogなどを介する必要はないだろう、というのが僕の考えである。よりコンパクトで構造的(セマンティックといってもいい)なデータを配信する仕組みをmodiphiは提供する。
■ 今後のスケジュール
まず、4月11日のFBS(フィードビジネス・サミット)で、最新のスクリーンショットを含む、サービスの詳細を一部おみせしたいと思っている。
また、4月19日に予定している僕のパーソナルイベント WBS2.0でも、少しおみせできるだろう。
その後、5月の中旬にクローズドベータテストをする。これは、現在のプレオープニングサイトにIDを登録してくれた方を優先してご利用いただくものだ。
そして、オープンベータ公開を5月中に行なうつもりだ。
Feedpathを辞してまで取り組んでいるプロジェクトである。期待していただいている皆様を失望させることのない、エッジの利いたサービスをおみせしたいと思っている。
さて、明日は第13回目のWBS2.0(Web Business Shuffle)をApple Store銀座で開催する。今回のゲストはフォートラベルの津田さん。CGMの本当の在り方についての彼の考え方をキッチリ聞き出してみたい。
津田さんとはまだ一回しか呑んだことがないのだが、とても気分のいいひとで、相手をリラックスさせることに長けている。明日のWBSのあとは一緒に夜の銀座(いい方が古い?^^)に繰り出して、愉快な時間を過ごせるはずだ。
3月16日に、僕の新プロジェクト「modiphi」を発表したが、現在スタッフを募集中である。
PHP、JavaScript、Javaなどに精通したエンジニアを2名ほど、プラス メディアビジネスに携わったことのある営業を1-2名、探している。
また、ベンチャーの創業から関わりたいと考える、若い野心あふれる学生を、インターンとして迎え入れたいと思っている。当面、働き場所は恵比寿です。
詳しくは、こちらまでメールをください。
007年03月16日
BlogなしでRSS Feedを生成するmodiphiを発表
サンブリッジのEIRとして潜行期間 早3ヶ月ちかく。ようやく新規事業の片鱗を公開することができた。
サービス名称はmodiphi。モディファイ、と読む。
Blogやその他のWebサイトなしに、直接RSSフォーマットで情報を生成し、配信する(Feedする)サービスである。
Enterprise Watch
CNET
ITmedia エンタープライズ
http://biz.ascii24.com/biz/news/article/2006/08/10/663918-000.html
http://japan.cnet.com/event/story/0,2000055936,20290547,00.htm
先日、ウェブシャークの木村さんやチームラボの猪子さんらと赤坂でのむ機会があったのだが、そのうち彼らにも登場をお願いするつもりだ。
失敗しても再チャレンジする起業家には絶対投資したい
サンブリッジ・マイナーCEO 【2007年3月1日】 |
ケータイのシンクライアント化を次のトレンドに
インデックス・ホールディングス大森取締役 【2007年3月5日】 |
日本発のグローバルなソフトを開発したい
アイ・ブロードキャスト上田社長 【2007年3月8日】 |
人間が配信するメールではないメール市場に賭ける
ホライズン・デジタル・エンタープライズ小椋社長 【2007年3月13日】 |
フォトライフ構想で人生のすべての節目を写真に
フォトクリエイト白砂社長 【2007年3月16日】 |
サービス名称はmodiphi。モディファイ、と読む。
Blogやその他のWebサイトなしに、直接RSSフォーマットで情報を生成し、配信する(Feedする)サービスである。以前から僕はFeedBaseという構想を持っていることを公言しており、Feedによる情報配信がHTMLのWebやメールが果たしている役割の一部の代替手段として、近い将来大きく普及すると思っている。feedpathを作ったのも、なにもFeedリーダーを作りたいということよりも、FeedBaseとしてViewer(=リーダー)もいるだろうと思ったからにすぎなかった。
現在のRSS Feedの利用状況は、本来のFeedの可能性をまだまだ活かしきっていないと思う。しかしそれは、利用者の問題ではなく、サービサーが十分Feedの良さを引き出していないからであり、ツールが整備されていないから使われない、というのが本当のところだと考えている。
そこで、今回僕はmodiphiというツールを開発し、RSS Feedを直接書き出すことの便利さを知っていただくことをまず提案しようと思った。サービス開始自体は5月以降になると思うが、今後コンセプトを徐々に公開していく。
FeedBaseの考え方に賛同していただける方は意外に大企業に多く、心強い限りだ。
Enterprise Watch
CNET
ITmedia エンタープライズ
[関連記事]
http://biz.ascii24.com/biz/news/article/2006/08/10/663918-000.html
http://japan.cnet.com/event/story/0,2000055936,20290547,00.htm
アップルコンピュータ株式会社の元代表取締役である前刀さんと、マイクロソフトのオンラインサービス事業部の浅川さんの競演?は見物だし、主幹メンバーから フィードビジネスに関する新たな発表がいくつかある予定。(僕もせっかくなので所信表明をします^^)
FeedはWeb2.0の血液であり、真打ちです。有料セミナーですがお弁当付きだし、お得です(笑)。
ぜひ、参加してください。

セミナー / カンファレンスタイトル: フィードビジネスサミット
開催期間(開始): 2007-04-11 10:00:00
開催期間(終了): 2007-04-11 18:00:00
ホームページ(URL): [申込はこちらからどうぞ]
場所: ベルサール九段 3Fイベントホール
地図(URL): [地図へ]
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本タイトル: ヤバい情報収集術
コメント:
「タイトルはキワモノ的な感じを与えるが、内容はいたってまとも」
「有益な情報収集と発信の技術を記述しており、サラリーマンの参考になる」
と、とりあえずおほめいただきました(笑)。
119ページです。
評価:
評価者: hiro
評価日付: 2007-03-06
著者: 小川 浩
出版年月日: 2007-02-14
出版社: 中経出版
ASIN: 4806126403
セミナー / カンファレンスタイトル: フィードビジネスサミット

開催期間(開始): 2007-04-11 10:00:00
開催期間(終了): 2007-04-11 18:00:00
ホームページ(URL): [お申し込みはこちらからお願いします]
場所: ベルサール九段 3Fイベントホール
地図(URL): [地図へ]
紹介文:
2005年7月4日に発足し、同年8月5日に第1回フィードビジネス・カンファレンスを開催したFBSの活動は、Web2.0という新しい変革の波の影響を受けつつ、新たな局面を迎えようとしています。第6回目の開催となる今回は、名称をフィードビジネス・サミットと改め、Web2.0的サービス群とRSS/Atomフィードの活用事例を紹介いたします。 ますます加速するWebの進化と、それにともなうネットビジネスの変革の「今」を是非体感してください。
■ Keynote Speakers(敬称略・講演順)
株式会社ネットエイジグループ取締役 前刀 禎明
株式会社サンブリッジ I-クリエイティブディレクター 小川浩
マイクロソフト株式会社 オンラインサービス事業部 シニアディレクター 浅川 秀治
編集工学研究所 所長 松岡正剛
画像(ファイル):
本タイトル: 文系のための「Web2.0」入門
コメント:
2007年4月号の月刊誌『GQ』の特集、ビジネスマンが読むべき新書128冊、の中に、僕の『文系のための「Web2.0」入門』が選ばれている。(P80)
ありがたいことです^^。
オダギリジョーの表紙で目立っているので、是非書店でお手に取ってみてください。
評価:
評価者: hiro
評価日付: 2007-03-02
著者: 小川 浩
出版年月日: 2006-08
出版社: 青春出版社
ASIN: 4413041526
Enterprise Watchでの連載も再開。ちょっと気恥ずかしいタイトルになりました^^。
僕のEIRの受入れ先である、サンブリッジのアレンさんが第一回目のゲスト。EIRについて、詳しく話をしていただけましたので、ご覧ください。
++ 早速グロービス・キャピタル・パートナーズの小林さんが記事に反応されている。さすがに早い!
++ WBS2.0 Vol.13の登録者への確認メールが滞っています。今週中にメールバックしますので、お待ちください。
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日本発のグローバルなソフトを開発したい
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