昨日の 「ソーシャルメディア」に関する役立つウンチク」のうち,最初のお題をピックアップしてみよう。
メガSNSは,世界の文化圏ごとに覇者の寡占化がすすみ,棲み分けができつつある。
具体的にマップで見るとこの通り。
こちらは,2008年1月現在の米国COMSCORE社推定値をベースにしている。
もう少し詳しいデータを見てみよう。
それぞれの文化圏ごとに覇権を持つメガSNSが異なることがよくわかる。
特に目立つのは,SNSの草分けとして,一時圧倒的なシェアを持っていたにもかかわらず,MySpace と Facebook の登場でさっばり噂をきかなくなっていた Friendster。実は巧みに主戦場を東南アジアという成長性の最も高いエリアに拠点をうつしていたことには拍手を送りたい。ちなみにユーザーベスト3はフィリピン,インドネシア,マレーシアである。
このメガSNSの中でも圧倒的な勢いで成長しているのは,やはり Facebook だ。
その驚異の成長はとどまるところを知らない。今年1月には会員数1.5億人突破し MySpace を完全に抜き去った Facebook だが,さらにその3ヵ月後,ついに2億人を突破したことを発表した。
Video posted by Facebook "What Does 200 Million Mean to You?"
表面的な会員数の伸びだけでなく,実際の訪問者も確実に増加しているようだ。
Alexaで,Facebook, Myspace, Twitter のリーチ数の伸びを比較するとこのようになる。
1日50万人が新規登録するサービスを想像できるだろうか?
人類が未だ経験したことのないサービスの大爆発だ。
そしてこの勢いが,ウェブが急激にソーシャル化していく様を雄弁に物語っている。
では,明日はもう少し詳しく,これら世界をリードするメガSNSの個々の特長を見てみよう。



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