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格闘家で人情家のPR会社の女性社長

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「この人、ボクシングやっているんだって」と私へ人を紹介してくれるときに格闘技ネタが入ることがあります。

わりとよくあります。

ちなみに、私は格闘技は全くやりません。趣味でもありません。

この背景には、仕事のパートナーの存在があります。独立したときからオフィスをシェアしている岡田直子さんがプロのシュートボクサーだからです。彼女は、ただでさえ「目力」がある上に、女性で格闘技のプロであるため、一度紹介すると岡田さんを忘れる人はいません。面識がなくても私とFacebookでつながっているだけで、その様子が伝わり、誰かから紹介をうけるときに、前述のような状況になります。

岡田直子さん

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岡田直子さんの本業はPR。ネットワークコミュニケーションズという広報代理店の会社を経営しています。1年先に独立した彼女は、私が5年前に会社を立ち上げたときからオフィスをシェアし、パートナーとしても長く一緒に仕事もしてきました。

もともとはダイエットで始めたシュートボクシングですが、次第にPRを手伝うようになり、気付いたら自らプロになっていました。付き合いはじめるととことんはまり、面倒をみる義理人情の厚いところが彼女の大きな魅力でもあります。

岡田さんは常にダッシュし続けているイメージの女性で、ときどき年上の立場のある人から「少し落ち着け」と説教されます。でもそれは「何か言いたくなる存在」だということの裏返し。年下はもちろん年上からも相当頼られます。義理堅く、正直で、惜しみなく与えるので人脈が広い。

いい仕事をする人は義理堅い。これは変人コレクターの私が、優秀な人にみる共通点です。 

だから人も仕事も集まります。そもそもシュートボクシングの仕事してるからといって、プロになる必要はないはずです。変です。

以前キャラクターのPRの仕事を一緒にしたとき、家にあった「ぐるんぱのようちえん」という絵本を打ち合せに持って行きました。打ち合せ中に読みはじめたら、感動して泣いています。「あれ、泣くような絵本だっけ?」と思ったのですが、どうしてもやりすぎてしまう「ぐるんぱ」が、最後に自分をいかす道をみつけて楽しく幼稚園を開くところが心に染みたようです。情に厚い上に情にもろい。

間もなく7年目を迎るネットワークコミュニケーションズは愛を持って情をかけて広報をするので、ベンチャーから大企業、ITからバイオまで幅広い会社からPR の案件が次々に入り、今年はスタッフを増員。今まさに跳ぶ鳥を力づくで落とす勢いの岡田直子さんと、同じペースで並走するのは無理なので、ときどきこっちは箱根駅伝の中継車のような乗り物に乗ったりしながら、これからも一緒に走れるといいな、と思っている存在です。

(変人物伝 No.1)opnlab 小林利恵子

丁寧に企業広報を手がけていく ネットワークコミュニケーションズ 

オプンラボ

岡田直子さんに「広報」の仕事をお願いしたい、広報に限らず今抱えている課題をopnlabの変わった人ネットワークの中から解決できそうな人をコーディネートしてほしい、慢性化してしまったセミナーや研修内容を刺激的でユニークな企画にしたい、などの相談があればお気軽にopnlabへご連絡ください。
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opnlabは「学びの場とコンテンツ」で企業と個人のステージアップとブランディングを支援。仕事にはまりすぎて、ちょっと行き過ぎた人を好む変人コレクターの小林が、その変人達の知られざる魅力を伝えるべく、まずは最も身近な人から「変人物伝」をスタート。

ビジネスパーソン学びのコミュニティ http://www.opnlab.com/

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