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「思い出し笑い」で「世界を平和に」という企画を ChatGPTにつくってもらった

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Facebook 上での Rieko Suzukさんの投稿

思い出し笑いしてる人を目撃するとなんだか得した気分になる。どんなhappinessが脳内で挙手したのか考えるだけで、こちらも楽しい

をきっかけにして、「思い出し笑い」をもっとひろめたい、それが世界平和につながったらいいなー、と思って、ChatGPTに相談してみました。

プロンプト(入力)

「思い出し笑い」は、本人も幸せであり、それを見ている周りの人も楽しいと思えて、周りの人の誰一人として怒りや不快な気持ちにならないパワーを持っていると思います。これを東京中、首都圏中、日本中、アジア中、そして世界中に拡大していくことで世界平和につながるのではないかと思っています。 そこで、「思い出し笑い」で「世界平和」を実現する、という企画書をつくりたいと考えています。その企画書のドラフトを2000文字で作ってください。

ChatGPTがつくった企画書

企画書

プロジェクト名:「思い出し笑い」で世界平和を実現する

I. 概要:
この企画は、人々が日常生活の中で感じる笑いと喜びを通じて世界平和を追求するもので、笑いを共有することにより人々の絆を深め、コミュニケーションを円滑にし、国や文化の壁を超えて結びつく力を最大限に引き出すことを目指します。私たちは、「思い出し笑い」がそのパワーを持っていると確信しています。

II. 目的:
1. 人々が自分たちの「思い出し笑い」を共有し、喜びを広める機会を提供する。
2. 人々が他者の「思い出し笑い」に触れることで共感を生み出し、理解と尊重の精神を育む。
3. 共有された笑いが、国境や文化的な違いを超えて人々をつなげる、ユニバーサルな言語となる。

III. 具体的な計画:
1. 「思い出し笑い」のプラットフォーム構築: ウェブサイトやアプリを作成し、個々の「思い出し笑い」をシェアするスペースを提供します。ストーリーは、音声、動画、またはテキストとして投稿可能とします。

2. 「思い出し笑い」のシェアリングイベント:オンラインとオフラインの両方で「思い出し笑い」をシェアするイベントを開催します。地元のコミュニティ、学校、企業を巻き込むことで広範に普及させます。

3. メディアとの連携:テレビ、ラジオ、SNS、ポッドキャスト等を通じて、「思い出し笑い」を更に広める。

IV. 長期的なビジョン:
この企画が成功すれば、「思い出し笑い」は一人ひとりの個人的な経験から、全体的な文化的な現象へと変貌します。人々は共有された笑いによってつながり、相互理解と尊重が自然と生まれます。言葉の壁や文化の違いを超え、笑いと喜びの力で世界平和を実現することが可能になります。

V. 結論:
「思い出し笑い」で世界平和を実現するという目標は大胆ながらも、その可能性は計り知れません。笑いはユニバーサルな言語であり、それは人々をつなげる力を持っています。この企画はそれを最大限に活用し、一人ひとりの「思い出し笑い」から生まれる喜びが世界中に広がり、理解と尊重の精神を育てることを目指します。

このプロジェクトを通じて、私たちは人々が互いに理解し、尊重し、つながることで世界平和を達成する一歩を踏み出すことができます。それは小さな一歩かもしれませんが、その積み重ねが大きな変化をもたらすことを信じています。「思い出し笑い」のパワーが、人々の心を明るくし、世界を一つにすることでしょう。

いやはや、一発でここまでの完成度とは、感服でありますー。

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