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6000円で作るFacebook自動撮影自動投稿マシン

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Raspberry Pi をいじるシリーズの続き。

前回までに、Raspberry Pi にUSBカメラ(Webカメラ)を接続し、motion というソフトウェアを使って動体検知撮影や定時撮影できるところまではセットアップが終わっている。 上の写真の通り、カメラはジャンク箱に転がっていた古いもの。

ここまでは、普通に市販のネットワークカメラでもできるわけで、せっかくの格安Linuxマシンが活かせていない。 あれこれ構想し、写真を自動撮影した後に自動的にFacebookにアップロードすることにした。

方法はいくつかありそうだが、僕が使ったのは fbcmd というもの。

http://fbcmd.dtompkins.com/

コマンドライン(CLI)でFacebookの各種操作ができる。

motion には、写真を撮影保存した時や動体を検知した時に起動するコマンドを指定できるので、ここで fbcmd で Facebook に投稿するコマンドを記述すればいいだけだ。 導入、設定には、ちょっとしたコツが必要であったが、それほど苦労することなく動かすことができた。

motion の動体検知の撮影には全コマ撮影(on)や最初のみ(first)、中心(center)、最も動きの大きかった時(best)などの撮影オプションがあるので、用途に応じて設定するとよさそうだ。上記写真は、BEST にしたので、大きく動いている時に撮影されたブレた写真になってしまっている。
Facebook 投稿は、デフォルトでは Command Line Photos というアルバムにアップされる。

 

ただ残念なことに、fbcmd にはアップロードする際に写真の共有範囲を設定できないようであり、自動撮影・自動投稿された写真が友達全員に公開されてしまうことになる。これでは、プライバシー丸出しになってしまうし、フォローいただいている友達からは鬱陶しがられてしまいそうだ。

友達が減ってしまう前に改善しなくては。 

 

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