正しいタッチタイピングを覚えよう

先日北添さんと飲んだとき、タイピングスクールに通ったという話を聞き感動した。正しいタイピングを覚えてから、速く正確に打つことができるようになったという。眠いときには遅くても正確に打つ方法を取り、元気なときはスピード重視の打ち方をするという。使い慣れないキーボードでも大丈夫だという。キーボードは、大きさや角度、バネの強さ、ストロークの深さが微妙に違う。プロのキーパンチャーは使い分けられるという。また、私は、例えば片貝と打つとき、KA　TA　KA　I　と３回のリズムで打つが、プロは指の時間差で一気に打ち込むという。舌を巻くスピードとのこと。
そういえば私も本で、一本指打法はやめて正しいタイピングを覚えましょうと主張したことがある。速く打てれば、一生ものだから、それだけ人生得しますよと。