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日々の「ハッ、そうなのか!」を書き留める職遊渾然blog

プレゼンの緩急

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先週の土曜日、稚内北星学園大学 情報メディア学部 東京サテライト校 のある講義にお邪魔してきました。それは「ITエンジニア コンピテンシ開発法・概論」というもの。アイティメディア株式会社の藤村会長が持たれている講座の一コマです。

その日のお題は「社会人エンジニアが直面する“人生の転換期”とどう向き合うか」。なかなか大きなお題ですが、「キャリア転換」「転機」は弊社の研究テーマでもあり、喋りたいことはたくさんあります。週末を割いて学ばれている皆さんの貴重な時間の一部をお借りして喋ってまいりました。

人生の先輩方も数多くいらっしゃる中で緊張しましたが、なんとか大過なく(多分)終わりました。講義後にアンケートがあったようなので、いただいたフィードバックを次の機会に活かしたいと思います。

#講義の様子はモーションディテクター付きビデオカメラで撮影され、講師が画面に映した資料と同期する形でそのまま教材化されるとのこと。さすがです。

これだけではblogネタにならないので、今回の準備にあたって参考になった情報を書き留めておきます。
"Beyond Bullet Points"(箇条書きを超えて?)という本の著者の"beyond bullets"経由で、"Identity2.0"というプレゼンテーションを見ました。日本でいう高橋メソッドのように一スライドに載せる言葉を絞ってテンポ良く繋いでいきます。このプレゼン自身に限っていえば「やり過ぎ」ではないかと感じました(急ばかりで緩がない)が、箇条書きスライド中心のプレゼンテーションの欠点(別のエントリに一つ書きました)を補う効果があると感じましたので、取り入れてみました。

構成イメージは、
1. 「読む」スライドは48ptくらいの大文字で、どんどんめくりつつ細かいインタラクションを入れながらストーリーを作る
2. 「話す」スライドにはイメージ(今回は写真)だけを表示して、もっぱらトークに徹する
という感じです。1.を10枚くらいやった後に2.という形でアクセントを付けつつ、同じメッセージを目と耳に訴える(ただし同時ではなくまずは耳、次に目という感じで)ことを意識しました。どのようなご評価をいただけたか、参加者の方からのコメントが送られてくるのを待っているところです。

▼ネタ元
PowerPoint 2.0

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