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『UQコミュニケーションサロン』レポート【4】ASUS製WiMAX内蔵タブレットTF101-WiMAXおよびWiMAXパソコン

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2012年1月30日(月)、UQコミュニケーションズが開催したプレスイベント『UQコミュニケーションサロン』レポート第4弾はWiMAX対応端末情報『ASUS製WiMAX内蔵タブレットTF101-WiMAXおよびWiMAXパソコン 』をご紹介します。

UQ WiMAX対応のコンシューマ製品としては、ホームルータ、モバイルルータ、+WiMAXスマートフォン、そしてタブレット&PCというラインナップがありますが、タブレットは、11月に発表されたシャープ製WiMAX搭載・7インチAndroidタブレットGALAPAGOS EB-A71GJ-Bにつぐ商品となります。

Android3.2.1(Honeycomb)搭載Eee Pad Transformer TF101

ASUSからの正式発表は行われていませんが、このTransformer TF101は、モバイルキーボードドックとドッキングすることで、PCのような使用感を得られるAndroidタブレットとして、話題になりましたが、今回のイベントにて、WiMAXを搭載して販売されることが発表されました。

WiMAX非搭載の現行モデルとのスペック相違点などの詳細は発表されませんでしたが、10.1インチIPS液晶・強化ガラスのGorillaガラスを採用、Microsoft Office互換ソフトがプリインストールされ、16時間の長時間利用が可能で、最大6台までの同時接続が可能なテザリングに対応とのことです。

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WiMAXパソコンについては、今年度は80万台もの出荷が見込まれているとの発表がありましたが、タブレットと同様に、起動と同時にスグ繋がるWiMAX搭載パソコンは、モバイルユーザにとっては快適なネット環境です。 

他のWi-Fi機器を接続するために、モバイルWiMAXルーターを利用する場合でも、機器追加オプションで僅か200円の月額利用料を払えば、ルーターまたはPCの何れかからWiMAXが利用できます。 PCでのWiMAXとは別にホームWiMAXルータやモバイルWiMAXルーターを利用したい場合にも、WiMAXファミ得パック による複数回線割引で月額2,480円の低額で利用も可能となります。

パナソニック Let'snoteソニー VAIO東芝 dynabook富士通 LIFEBOOKレノボ・ジャパン ThinkPadNEC LaVie、とバリエーションが豊富なことも出荷台数が伸びている要因の一つと言えそうです。

次回、WiMAXプロモーション戦略をご紹介します。

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