100円均一のパーツを組み合わせてプチゴージャスな光るクリスマスツリーを作りました。
へんなアクシデントというかトラブルを吹き飛ばそうと、クリスマスに向けて用意していたパーツを使って、光るクリスマスツリーを作ってみました。
上からかぶせる星と吊るす星のセット、ミニツリー、雪スプレー(今回は使っていませんが)、雪の結晶のような飾り、点滅するライト(グリーン・レッド・イエロー)の何れも100円ですから、概ね500円~700円でできちゃいます。
ミニツリーは、多少の飾りがついているモノもあれば、シンプルな枝のみのもの、色もグリーン、ブラック、ホワイト、ブルー、ピンクなど、サイズもこのミニサイズから1m以上の大きなものまでいろいろとあるんですよね。
今回は、飾り付きのミニツリーで、ワイヤーに星が付いていたので、グルグルとはずしていきます。 そして、枝を1つ1つバラバラにほぐして、ライトのケーブルを巻き付けやすい状態にします。
右は、点滅するライト。単3電池2本で、スイッチONにするとチカチカッと光ります。今回はグリーン・レッド・イエローの3色を購入しました。
3つのケーブルを麦球の位置を少しずつずらしながら、束ねていきます。 編むようにしても良いですし、ワイヤーなどで何箇所か固定するということでもOKです。
束ね終わったら、ツリーの下の方から徐々に上にまきあげていきます。 頂点までいったら少し戻って下の方に巻きつければOKです。
まきつけ終わったら、ワイヤーの星飾りを元に戻し、その他の飾りを吊るして、てっぺんの星をかぶせます。
海外なら、これはパパの大事なお仕事かと思いますが、お子さんがいる家庭ならば、是非ともお子さんにその役目を。(高さがなければ、お父さんの威厳で乗せる儀式も必要ないでしょうし、子供の喜びが大事じゃないかなぁと。)
横からみるとこんな感じで仕上がります。
そして、点灯! うーん、写真じゃ伝わらない・・・ということで、動画でどうぞ。
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数人集まって、100円均一に買い出しに行って、一緒に作ると、パーツのバリエーションも増やす事ができて、より素敵なクリスマスツリーができると思うので、是非とも。
(子供1人に1つずつの工作タイムでも良いかもしれません。)