『タバコを止める代わりに』っていうのは依存症のお引っ越しでしかない気がしますが『辛いのください』。
今更の説明不要かと思いますが、タバコ値上げを前後して、禁煙を始める人が増えていますね。
私も9月21日から火を点けるタバコを止め、そしてついに
無煙タバコ ZERO STYLE MINT も終了して、一切、タバコを持ち歩かなくなりました。
タバコを吸い続けることは、単なる依存症ということのようですが、一時的にでも、代わりの何かに依存してみるのも、タバコへの依存を脱却する良い手段ではないかなぁと思います。
舘ひろしサンのCMのように、健康保険が適用可能な医療によってSTOPさせることも、もちろん良い手段ですが、病院に行くことすら抵抗がある人、禁煙宣言せずに止めたい人もいるでしょうから、緩い禁煙手段として、依存対象のお引っ越し作戦とでも。
そして、私は『辛さ』をテーマにしました。
但し、食に依存先を移すと、肥えてしまって別な病気に掛かりそうですから、あくまでも、ほどほどに、自己コントロールでお願いしたいところです。
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道具として、ですが、カムカム作戦のガムは顎が痛くて、限界があることを確認。
そこで、次なるアイテムとして、山椒です。
オフィスでお弁当を食するときに使う道具として用意してみましたが、中華系の弁当などは、貴重なチョイ足しです。(写真はS&Bの手に入りやすいものですが、ほかにもイロイロあるので、試してみるとよいと思います。)
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そして、今更ながらのラー油おにぎりとかも試してみたりします。
夏にはやったらしく、コンビニ各社が出しているようで、ならばとりあえずと、ファミマと、セブンでゲットです。が、事前のリサーチでも辛くは無いとのことなので、どうかとも思ったのですが、
中身は、自分が再現するかしないかのためにも、一応は記録することが多く。。。アミノ酸でごまかそうなんていう食は、自分で真似しませんが。
米、違いますよね。 握りっぷりも左のファミマが人っぽい。
グザイは、写真じゃわかりにくいのですが、右側のセブンイレブンのほうがシッカリ系でした。
そう、辛さが足りないので、半分は山椒かけて 麻辣おにぎり です。
コレです。 これならば大丈夫です。 依存しちゃいます。
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そのほかにも、いくつか試したのですが、
早起き坂本さんが推奨している三越前の刀削麺 がココなのかは不明ですが、行ってみました。
辛さが伝わらないのが残念です。 しかし、『山椒ください!』 辛さマシマシでいただきました。
余談ですが、この店舗、2-3m入った席でUQ WiMAXが繋がらず、現実を痛感したお店でもあります。 ドコモならそんな事は無いのに、と。
十割蕎麦 もとじま 、ピリ辛豚南蛮を大盛で900円。
包丁ではなく、パスタマシンのような、押し出した、丸い断面のそば。やや硬めは良い。温汁(南蛮スープ)はラーメン向きだと思う。
そしてアジアンマサラのチキンカレー弁当。 『メニューが新しくなったよ』と言われ、どれが辛いの?って聞いたら、どれでも辛くするよ! はい、弁当左上のコーナーに緑の液体が、、、これ、辛いです。ハラペーニョのような辛さエキスです。効きました。
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そんなこんなで、タバコから、もともと好きな辛さに依存度をシフトして、禁煙20日に到達したというご報告でした。
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【〆】
確認のために、陳麻家の三越前店に行って、情熱坦々麺を久しぶりに食べてきましたが、やはり辛さではNo1級です。 なのですが、最初に食べた時の衝撃はなく、少し辛さをダウンさせてしまったのではないかと思いますが(私の味覚や胃腸が麻痺しているかもですが。)、山椒をがっつり足して、頂いたらば、大満足でした。
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