坂本史郎さんに『ドラえもんの気持ちが分かった!』と言わしめた清寿軒の「どら焼き」。店主曰く『口コミだねぇ』と。
早起きオルタナブロガー坂本史郎さんの今日のブログをみて驚きました。
2010/08/11 ずっしりと粒あんが入った清寿軒の「どら焼き」
あれーっ、この前、IS01をお借りしたたお礼に持っていった、あのどら焼きがテーマで、
やられたーっ!
ということでも無いのですが、ちょっと先を越されたなぁということと、何とユーザ会のお土産に採用して頂いたプロセスがブログに書かれていて、喜んで頂いて良かったなぁと思いましたし、来場されたお客様に『これいいじゃん』と思って頂けたか、小さな自信と不安があり、ついつい、お店に足を運んでしまいました。
昼休みに、ふらっと立ち寄った小さな店の入り口には、人もまばらで良いタイミングだったなぁとおもいつつ、3個だけゲットしました。
その際に、
方波見:「先日、お土産で持っていった先で、大そう気に行って頂いたらしく、お客様100人分のお土産で頼んだとブログに載せてました。 どうもありがとうございました。」
とお伝え(報告)したところ。
清寿軒:『どちらさんかな?』
方波見:「e-Janネットさんという麹町の・・・」
清寿軒:『あーあー、月曜日のお客様ですね。 そうかぁ、これが口コミだねぇ。ありがたいありがたい・・・』
という訳で、お店の方々も、大そう喜んでくれました。
みんなハッピーになる、そして約150年の歴史を味わえる、本物の、手作りの『どら焼き』ということで。
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では、実食!
贈答ではないので、紙袋で。創業が江戸文久元年っていつ?と思えば1861年。
約150年の歴史です。
よく見ると、同梱資料でWebに誘導するという、歴史があってもやはりこういった手段はやった方が良いなぁというお手本ですね。
ラッピングを剥がすと、しっとりした手触りのカステラが登場。
よこからちらっと見えるあんこがうまそうです。
じゃーん! やっぱり『これいいじゃん』
うまかったです。
こうやって、ネットだけではなく、お礼にお土産を手渡したり、そこから口コミであったり、そしてまた、評判がネットで広まり。
是非とも多くの人に食べて頂きたいですし、末長く営業して頂きたいと思った逸品でした。
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◆清寿軒 Webサイト
http://mpn.cjn.or.jp/mpn/contents/00002083/page/cp_top.html
※17時または、売り切れ次第で閉店してしまいますので、遠方からお店に行かれる方は、事前にお店に電話をして予約していった方が良いかもしれません。
・アクセスマップ
http://mpn.cjn.or.jp/mpn/contents/00002083/page/cp_top.html
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