やっぱり和食というか家庭料理が落ち着く (シンプルな肉じゃが&簡単炊き込みご飯)
ここのところ、外食が続いており、土曜日も、この3月に卒業していくインターン生から謝恩会を茅ヶ崎のサンゴ食堂で開催してもらいました。
外でおいしい食事を食べることは、とても良いのですが、やはり健康とバランスを考えると自宅での食が重要です。
ということで、いつもの食ネタなのですが、シンプルな肉じゃがと、簡単炊き込みご飯を久しぶりに作ってみたので、掲載させて頂きます。
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じゃがいもは、皮をさっと剥いてツルっとすることで型崩れしにくく、見た目にもスッキリのメイクィーンを選択。
包丁が苦手な人は、ピーラーでも構わないので、てっぺんからお尻までの両端を1枚で剥いてください。
ちょっと厚めでも構わないので、表面がでこぼこしないように、丁寧に仕上げましょう。
サラダオイルを大さじ1ぐらい鍋に投入します
オイルがあたたまったところで、ジャガイモを投入
透き通るまで炒めます
黄色く・透明になったらOKです
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ひたひたになるまでお水を入れます
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豚ロースのスライス(150g~200g)を一口サイズよりやや大きめにカットします
玉ねぎ(1個)を櫛形にカットします
これらを鍋に投入します
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醤油・味りん・酒を1:1:0.5で投入します
ジャガイモのサイズ・水の量により異なるので、
目分量なのですが、色見として、
写真のような薄茶色ぐらいで
お好みで砂糖を(大さじ1~2)を加えて下さい。
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アルミホイルをクシャクシャにします
鍋の内側にシッカリ押さえつけながら、落とし蓋にします
このクシャクシャのアルミホイルが、豚肉から出たアクを取ってくれます
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中火で20分ほど。
放置するだけです。仕上げに、きぬさやを投入してもOKです。
慣れるまで、やや強火で汁けが無くなってしまうなんてこともあるので、火力には十分に注意して、たまにチェックしたほうが良いかもしれません。
白い器にさっと盛り付けるだけです。
きぬさやがあった方が、色見が良さそうですが、このタイミングではストックが無かったので。
ホクホクなジャガイモ、豚肉の出汁、玉ねぎの甘さ、、、バランスが取れており、とってもオイシイです。
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次は、簡単炊き込みご飯です。
研いだお米(3合)に、醤油:味りん:酒=1:1:1(オタマの8分目程度ずつ)を加え、分量のお水を加えます
冷蔵庫で余っていた「えのき」「シメジ」を細かくカットします。
えのき=2cmぐらい、しめじ=1~2cmぐらい
※やや細かくカットしたほうが、食べやすいと思います。
鮭フレークをごそっと投入します。(これで塩味と、出汁・風味を出します。)
炊飯器のスイッチON!
(炊き込みご飯モードがあったらお焦げを作ってくれるかもしれませんね。)
待つ事30分。
出来上がりです!
きぬやさ無かったので、代わりにスナップエンドウを載せてみました。
見た目は、肉じゃがと同様ですが、青みがあったほうが良いですね。
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ぱくっ。 うまいですよー。
ゴマや、刻みのりを加えると、より一層、おいしく頂けます!!
あまった炊き込みご飯は、1食分ずつ、ラップやタッパに入れて冷凍 してもOKですが、
私の場合は、朝弁用にオニギリにしちゃいます。
海苔を巻くだけでも良し、
梅干しとか、具を入れても良し。