企画書作りはデジタル派?アナログ派?・・・私は、安いレポートパッドと安い「ぺんてる」のサインペンです。
つい踏んでしまうプレゼン失敗の地雷:
行き詰ったら、考えるのをあきらめろ
プレゼン資料や企画書を準備する上で良いアイデアが浮かばないという経験は誰しもあるはず。こんなときは、いくら机の上で頭をかかえても、解決策は見つかりません。なぜなら、机上に答えはないからです。
http://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/0912/02/news007.html
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を読んでて、ふと思いました。
いつのころからか、『ぺんてる』のサインペン
(http://pentel.imagestore.jp/contents/goods_info.php?gd=10483)の黒か青と、ツルツルのレポート用紙(国産やRhodiaとか)ではなくて、ざらっとした海外もののレポートパッドで、無地や方眼ではなく、やや行間のあるラインのタイプ、できれば、ファイルするとはみ出る米国の黄色いLEGAL PADレターサイズではなくて(たまにA4サイズもあるようですが)、紙質の悪いA4サイズのものを好んでいるので、なんとか見つけ出してます。
オーストラリア産だとA4があるのですが、なかなか見つからなかったり、やたらと値段が高かったり。
ふと、ダイソーを覗いたら、見つけました。安くて、ざらっとしたレポートパッドが。
(今売っているものよりも、前の商品のほうが、よりざらっとしてて良かったのですが。)
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話を戻しますと、PC机上で企画書いたりしていると、どうしても行き詰まってしまうことが多くて、そんなときに、レポートパッドとサインペンを持ってうろうろしたり、喫茶店に行ったり、家ならソファーやベッドにごろっとしたりして。
いみもなく落書きみたいなメモを書いたり、絵を書いたり、ペン先が紙にあたる感触が、徐々に走る感じになってくると、それが書き出せたタイミングです。
そこからは ダーーーーッ と書き続けられたりします。
そういえば、フリスクのCMでもアイデアが生まれる場所で会議室0%っていうのが流れてますよね。
ゆるく、解き放たれたときに、書き出せるといのが私のパターンなのだと思いますが、Web系動画の企画だったら、絵コンテまでざっくり書いたりして、PCではさくっとできないことも手書きなら(タブレット使えってことですけど、専門ではないので。。。)
マーケ的な資料や、商品開発の資料などは、人とか適当なアイコンぽい絵をとりあえず書いてみてから考えるとか。
IT時代でIT業界にいると、そういった人は少ないかもしれませんね。
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◆ぺんてるライブラリー「宇宙に旅立ったサインペン」
「ファミコン、カラオケetc。世界でヒットした日本製品の中でも、隠れた大ヒット商品をご存知ですか?それは、ぺんてるが開発した世界初の携帯用水性ペン「サインペン」。そう、どこのオフィスでも必ず目にするあの黒や赤のサインペンのことです。実は、いつもなにげなく使っているこの「サインペン」には、かのアメリカ大統領と深い関わりを持ち、そして宇宙までへも旅立った壮大なHistoryが刻まれているのです。その歴史を紐解いていきましょう。」・・・
http://www.pentel.co.jp/pentelcity/library/2003_8/index.html