オルタナティブ・ブログ > 破壊的イノベーションでキャズム越え >

国境なきオープンイノベーション(C&D)で、世界のソフトを日本で仕上げて世界で売り抜く!

先週のイベント「Application Performance 2009(アプリケーション・パフォーマンス2009)」@八重洲

»

12月9日・10日とベルサール八重洲にて掲記イベントがありましたね。

「ITシステムが抱えるパフォーマンス問題解決事例を多数紹介」

というそそられるキャッチに惹かれて多くのコンファレンスにエントリーしました。

◆コンファレンス
 https://reg.f2ff.jp/public/application/add/336

本日から、資料のダウンロードが開始されたので、これからじっくり見るのですが、自分がエントリーしたセッションの資料しかダウンロードできずに、ちょっと残念です。

というのも、隣のセッションを聞きたかったのにという体一つ=択一でセッションに参加しているので、出れなくても興味のあるセッション資料は、目を通しておきたいものです。

「セッションを聞かなくちゃちゃんと伝わらないから」という理由も聞こえてきそうですし、そう思うのですが、ちょいと残念。

そうそう、あと、ダウンロードしたファイルが開けないという現象もあり、問合せしなければ。
(ちなみに、A-2、S-5の資料)

--

ちなみに、私がエントリーしたセッションは、以下の通りでした。
(興味具合が伝わるかもしれませんね。)

--

S-1 12月9日 10:00-10:40 未来の企業システムと今なすべきこと
S-2 12月9日 10:45-11:25 アプリケーションへの投資を最大化するネットワーク構築のポイント
S-3 12月9日 11:30-12:10 Webサービス企業におけるアプリケーションの賞味期限
B-1 12月9日 13:00-13:50 ITコストの削減とアプリケーションの”インテリジェントな加速化“を同時に実現!
A-2 12月9日 14:05-14:55 「リソース監視」に答えはあるのか? ~Application Performance Managementがもたらす効果とは~
B-3 12月9日 15:10-16:00 システム監視も「体温測定」から「健康管理」へ
C-4 12月9日 16:15-17:05 DB性能を制する者がアプリケーション性能を制す―DB性能管理の勧め
S-4 12月10日 10:00-10:40 仮想化・クラウド時代の米国パフォーマンス管理最前線
S-5 12月10日 10:45-11:25 企業の生命線であるオンラインサービスの性能を管理~弊社のアプリケーション性能管理への取り組み~
S-6 12月10日 11:30-12:10 企業IT化の「壁」:戦略的情報投資を阻むもの
C-5 12月10日 13:00-13:50 SLA維持、向上に必要なアプリケーションマネージメント
A-6 12月10日 14:05-14:55 アプリケーションのパフォーマンスを向上させる4つのポイント
B-7 12月10日 15:10-16:00 投資効率に優れたセキュリティ・システムとアプリケーション・セキュリティの高速化
C-8 12月10日 16:15-17:05 スピードがすべてを駆逐する ~良品計画のシステム内製化事例~

--

上記セッションの中でも、『B-3 システム監視も「体温測定」から「健康管理」へ』はNetIQ社のAppManagerを中心としたお話ですが、

  • 状態・性能監視による差別化
  • ユーザ視点でのレスポンス監視
  • 健康診断(学習された正確な閾値による運用)

重要だと思います。

Comment(0)