バレーボール日本代表、32年ぶりのメダル獲得へ!
»
昼間に、番宣をみていたのですが、32年ぶりのメダルに挑戦というような話があったので、久々のバレーボールTV観戦しました。
第1セット 日本27-25イラン
第2セット 日本18-25イラン
第3セット 日本25-23イラン
第4セット 日本20-25イラン
第5セット 日本16-14イラン
取るセットはぎりぎり、取られた2セットは7点差・5点差ということで、世界ランクは日本が12位でイランが24位ということからすると、やや格下なわけですが、全日本メンバーの精神的なむらというか、日本的なメンタルによるものなのかと不安な展開でしたが、最終の第5セットもギリギリの勝利でしたね。
最後にメダルを取ったメジャー大会が1977年のワールドカップだったらしく、32年も勝てていなかったということで、日本男子バレーの関係者からすると、長い戦いだったかと思います。
ゴッツ(石島)・米山・福沢の活躍が目立ち、特点が最も多い左のエース清水は、マークされてのブロックに苦しんでいた感じがありますが、全勝のブラジル(世界ランクダントツNo1)とキューバ(世界ランク13位)との戦いが待っています。
そして、この大会は世界TOPランクが集まっているわけではないので、メダルを取っても、まだまだ上がいるということで、
『ばんばれ! Nippon!!』
--
◆国際バレーボール連盟(FIVB)
http://www.fivb.org/EN/Volleyball/Rankings/Rank_men_2009_07.asp
◆日本バレーボール協会
http://www.jva.or.jp/
--
SpecialPR