ある時は販売員、ある時は営業マン、またある時は社長業! 経営に現場に走り回る日々の気づきブログ。元気の源は「ありがとう」。言う時も言われる時も気持ちのいい、魔法の言葉! 接客や営業ノウハウを中心に書いていきます。

「デジタルの作法」1億総スマホ時代のセキュリティ講座 もう、パスワードの作り方だけで1300円分の価値あります

»

 こんにちは。携帯ショップで週3日、販売員をしている貫洞です。貫洞という名札の携帯ショップスタッフがいたら、それは多分私です。


 最近、自身のITセキュリティスキルを高める為に、こんな本を読みました。

 宮田健 著 「デジタルの作法」

 
 image.jpg


 BusinessMedia誠で「半径300メートルのIT」という連載があるのですが、この連載の中の「セキュリティ」に特化した本です。連載を読んでいるだけでも充分勉強になるのですが、やっぱり本で読むと一気に頭に入って来るので違いますね。特にすぐ使えるのが、
「強いパスワードの作り方」
今すぐ真似できる、かつフツーの人には思いつかない方法を教えてくれています。

 このほかにも、ページをめくるたびに警笛をならされているようなITの「こわい」一面が...。無料アプリ、便利だからつい取ってみたりしますよね? それも場合によっては危険。自宅や持ち歩いている無線ルータ、パスワードがあるから自分しかアクセスできないホームネットワークだと思っていますよね? そのパスワード、実はセキュリティにも何にもなっていない、裸のパスワードです。そういう事がエピソードを交えていくつも書いてあってドキリとします。

 また、携帯ショップではこのような質問をよく受けます。
「セキュリティはiPhoneの方が強いんでしょう?」
 若干答えに困る質問ですが、こう答えています。
「ええ、一般的にはそう言われています。ただし、iPhoneだったらどんなサイトを見てもどんなメールをクリックしても大丈夫なわけはありません」
 googleアカウント設定の質問をされることもあります。迷惑メール対策の相談をされることもあります。そのたびに思います。

「正直、こういうことは自分でやって欲しい。操作案内をするのが面倒だから嫌なんじゃない、お客様が自分でやってくれないと、お客様のITリテラシーが低いままだから、自分でやって欲しい。何かあってからでは遅い」

 もう、この「デジタルの作法」を1店舗に1冊置いてほしいです。初めてスマホを使うお客様。あなたがこれから手にするのは、使い方次第で便利なものにも危険なものにもなりうるんですよ...と伝えたいです。

 「デジタルの作法」1億総スマホ時代のセキュリティ講座
もう、パスワードの作り方だけで1300円分の価値あります。
 

 加えて、「IT大そうじ」「IT親孝行」などの自分にも周りにも優しいアドバイス。結局使うのは、人。快適にそして安全に、ITを使いたいと改めて思いました。
 未読の方はぜひ、連載中の「半径300メートルのIT」を読んでみて欲しいです。セキュリティに関する美味しい所をまとめて読みたい方には書籍がおすすめです。携帯ショップでの仕事にも非常に役に立つ一冊でした!


......ところで、どうして「半径300メートル」のITなんでしょうね?(笑)
自分を中心に、半径300メートル、つまり身近な人を守ってくれる方法を教えることがテーマだから、かしら。いずれにしても、日進月歩する携帯業界に身を置く者としては、必読書だと思いました。同業者の方に、強くおすすめしたいです!

 では、またお会いしましょう!

 

Comment(0)

コメント

コメントを投稿する