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地方都市のおじさんが思う「家族と仕事とお勉強のワークライフバランス」

東京ちゃうねん、大阪ですやん 〜大阪マラソン2011 本日エントリー開始〜

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 ゴモラに崩された大阪城は、一体どこにあるのか、よくわからない。大阪弁?、関西弁?の違いも全く分からず、関西の方に怒られてしまいそうだ。(多分、タイトルの言い回しもよろしくないと思う。本当にごめんなさい。)大阪は出張で数10回は行っているものの観光したことがない。

 東京マラソンは、2週間を切っているものの、今年は不幸にも当選しなかったので参加できない。(当選しなかった友人の一人は、「前日に勝手に東京マラソンします!」と宣言している。)これまで、幸いにも東京マラソンは3回出場できている。まったくのファンランナー(どちらかというとお祭り男的参加)にて、サブ3、サブ3.5を目指す仲間には申し訳ない限りである。

 東京マラソンの倍率が10倍に迫ろうとしている昨今、地元の近くのハーフ/フルマラソンの定員型エントリーの大会はすぐに締め切られてしまう。まさに、大都市型のレースの加熱ぶりも凄まじい。

 そう、今日から「大阪マラソン2011」のエントリーが開始されたのである。

 募集要項を見てみると・・・

  ・ フル 28,000人 (42.195km)
  ・ チャレンジラン 2,000人 (8.8Km)

 と圧倒的にフルの枠も大きい。定員を超えた場合には抽選とのことで、結果は4月末頃らしい。グループエントリーもあるようで、東京マラソンでも見られるチームでコスプレしながらの練り歩きならぬ、「練り走り」も出来るみたいだ。

 ファミレスでは、「まず、(ボタンを)押してから考える」を原則にしている。大阪マラソンも、早速、エントリーしてみた。

 エントリーは、大会公式サイトから申し込みが出来る。(スポーツ大会のエントリー系のサイトでは受け付けていない様子)エントリーフォームへの入力は、過去の出走経験やベストタイムが求められるが、初めてのランナーでも正直に申告すればいい。参加賞のTシャツのサイズの指定の他に、チャリティテーマの選択がある。どうやら、大会としてチャリティの側面ももっているようだ。
 参加者は、大会が設定した7つのチャリティテーマから3つを選択する。その後、参加者の当選結果の通知にあわせて個々のテーマが決まり、参加費の一部が各々の窓口団体を通じて人や社会/地球に還元されるようだ。

 何事も、まずは手をあげてしまうほうがいい。たった一度の人生なら、やらないよりやったほうがいい。マラソンも当選してから、考えればよいのだ。無論、当選した際には、不幸にも当選しなかった多くのランナーのためにも、参加する以外の選択肢はないだろう。

 くわしくは、大会ホームページをご覧ください。

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