先週末、ご縁があってとある公立中学校で授業をしてきました。テーマは「ビジネスでたいせつなこと」。
事の発端はそのクラスの担任の先生から「学校の先生の多くは、大学・大学院を出たら会社勤めを経験することなくそのまま先生になっている。彼らは学校教育のプロではあるけれど、ビジネスの現場については殆ど知らない。そのビジネスの現場の話を、君から伝えてもらえないか」とお話を頂いたこと。
その話を持ちかけてくれた先生は、会社勤めを経験したあと大学院に通って教員免許を取り、いま中学校で教鞭を取っているという、教員にしては少し変わった経歴の持ち主で、それゆえ「働くってどういうことなんだろう?」ということを生徒に伝えることに対して意識も高いのでしょう。私は中学校でものを教えた経験などありませんでしたが、いい機会だと思い、二つ返事で引き受けました。
そして、授業当日。
授業は、私が50分間一方的に話をするのではなく、ちょっとしたグループワークをしてもらって、その結果に対するフィードバックをする形式で行いました。グループワークの内容は、パッと見ビジネスとは無関係なものですが、そのフィードバックの部分でビジネスのエッセンスを伝えられれば、その方が彼らにとって考えるキッカケを与えられる、あるいは「あ、働くってなんか面白そうだな」と思ってもらえるだろうと思ったからです。
↑授業の1コマ。
で、実際にやってみた感想。
とにかく“食いつき”が凄かった!ほとんどこれに尽きますね^^。授業を見学しに来てくださった先生曰く「今年度、一番真剣に話を聞いてたんじゃないですか」と(お世辞でも嬉しかったです)。
上述のフィードバックのパートでは、生徒が自由に挙げる“(ワークを通して)気がついたこと”を全て黒板に書き留め、それを「今、言ってくれたことってビジネスについても言えることで、たとえば~」という風にビジネスの現場でのセオリーやエピソードに変換していく、という流れをとったのですが、その冒頭、瞬間的にピンと空気が張り詰めたのを前に立っていて感じました。
事前に担任の先生から聞いていた話では「中学生だし、難しい話はついてこれないだろうから、注意してね」とのことでしたが、いざやってみると、例えば「競合の動きに注意して戦略を立てる」のくだりでは生徒の側から「吉野家!」なんて声も出るなど(言うまでもなく、牛丼チェーンの価格競争の話です)、思ってたよりもぜんぜん話しやすく、こちらも持っている引き出し開けまくり、頭フル回転(笑)で楽しく授業ができました。
自分も中学生の時はあんなにエネルギー溢れてたんだろうか。私の話から彼らが何か少しでも感じ取って、あの凄まじいエネルギーに乗せてこれから社会に発信していってくれたら、それこそ講師冥利に尽きるというもの。本当に、やってよかったです。また、このような機会を頂けたことに感謝しています。
↓これは授業を見学してくださった先生(例担任の先生とは別の方)から頂いたお手紙です。身に余る有り難いお言葉に重ねて感謝。
先日、石垣島に旅行した時のことです。宿は島にあるホテルの中でも大きなところにしたのですが、部屋に入って「食べログアプリで石垣市内の美味しいお店でも探そうかな」(※ほんの2週間程度前の話ですが、当時、食べログアプリでは点数順のソートが無料でできました)などと思ってiPhoneをいじってみると...なんと、電波表示は立っているにも関わらず、データが取得できません。「おや?」と思い、MAPやTwitter等、他のアプリをいじってみても状況は変わらず。どうやらアプリの問題ではなく、電波状況そのものの問題のようです。
「せっかく南の島に来たんだから、携帯なんかいじるの止めなよ」という話もごもっともですが(笑)、やっぱり電波が入らないのは不便です。現に、石垣島に着いたその日、Twitterでメンションをいくつかいただいていたにもかかわらず、その確認が遅れ、レスが遅くなってしまいました。
幸い部屋にはLANケーブルがあったので、食べログも地図もTwitterも、すべてPCを使うことで対応できたのですが、ベッドの上でiPhone片手にごろごろするならまだしも、リゾートホテルで机に向かってPCをカタカタやると、「俺、何しに来たんだっけ?」などと悲しい気分にもなってきます^^;。んー...
で、そのPCから、Twitterでこんなツイートをしました。
@●●● 遅レスでごめんなさい。ホテル、たぶん石垣島で一番大きいところなはずなんですけど、部屋だとSoftbank電波入らず、Tweetも疎かに...m(_ _)m(これはPCからTweetしてます)。明日から台風な感じですけど、楽しんで帰りますね^^
※宛先はマスクしています。
要は、よくある「楽しんできてください」に対するレスです。mentionなので、私と●●●さんの両方をフォローしている方以外のTLには出てこないツイートです。
で、石垣島から帰ってきてから数日後。SBMエリア担当(@SBCareDenpa)というアカウントからこんなmentionが飛び込んできました。
@gaxanc こんにちは。SBCareDenpaです。お出かけ先の電波状況でご不便をおかけして申し訳ございません。今後の改善に努めさせていただきますので、もし差し支えなければホテル名を教えていただけますか?よろしくお願いいたします。
なんと、私の●●●さんへのmentionを拾ってきて、お詫びをするとともに、電波状況の改善に役立てようという話のようです。このアカウントのツイートを見ると、基本的に同様のツイートばかり。ここの“中の人”はSoftbankの電波状況にまつわるツイートを何らかの検索キーワード(おそらく複数パターンあるのだと思います)でひっかけてきて、個別にこのように対応されているのでしょう。頭が下がります。
私が同じホテルにもう一度泊まることがあるかどうかはさておき、今後、泊まる人のためにもと思い、そして何よりこのような他愛もないツイートを拾い上げて改善につなげようとする心意気に応えようと、ホテル名をレスしました。
@SBCareDenpa [ホテル名]です。ロビーでは普通に電波が通じますが、部屋の中では表示上、電波が立っていても通じませんでした。。。よろしくお願いします。
そしてそれから一週間弱。↑こんなツイートをしたのを忘れかけていた頃に今度はこんなmentionが飛び込んできました。
@gaxanc お返事が遅くなり申し訳ございません。お教えいただいたホテルについて確認したところ、今後電波改善の計画をしております!今回のご旅行ではご迷惑をお掛けしましたが、次に訪れる際には快適にご利用いただけるよう、改善に尽力します!ツイートありがとうございました。
おお!ちょっと感動^^
普通は「情報提供ありがとうございましたー。これからも電波状況の改善に努めますので、よろしくお願いしますー」くらいで済ますところでしょうが、当該ホテルについて確認を取り、かつその旨をきちんとフィードバックしてくれています。別に電波状況自体は、上述の通り、私が同じホテルにもう一度泊まるかどうかなんてわからないので、仮に改善されたとしてもその恩恵を受けられる可能性ははっきり言って低いです。が、こういう風にきちんとトレースして対応し、フィードバックしてくれているところに企業努力の片鱗を垣間見た気がしました。
まとめます。この件ですごいと思ったポイントは、細かく分けて以下の5つです。
1.サポートセンターに飛び込んだわけでもない、ただのツイートからユーザーの不満を抽出したこと。
2.その発信元にコンタクトを取ったこと。
可能性として、コンタクトを取ったところで「うるせー。おまえらのせいで不便したんだぞ」などと怒りの矛先が向くことも考えられなくはないでしょう。そういう意味ではあえて火の中に飛び込むかのような、“勇気”もポイントだと思います。
3.聞いた話を元にして直ちにアクションを起こしたこと。
4.そのアクションの結果とお礼をきちんと発信元のユーザーにフィードバックしたこと。
5.上記1~4のプロセスが確立されていて、運用が回っていること。
企業の運営するTwitterアカウントが、以前から注目を集めていますが、その時スポットライトが当たるのは往々にしてそのツイートを書く、俗に言う“中の人”だけなことも多いです。が、上記5点はフロントの人の動きだけで成し得ることではなく、その後ろに控えている体制を含め、確立された業務フローがすごいと思うのです。
Twitterを広報ツールにとどめず、よりコアな業務に活用する、Softbankの姿勢に感服。
※でも電波状況は引き続きがんばって改善してくださいね(笑)。期待しています。
「ブックカバー広告」、書店で本を買うと巻いてくれるブックカバーを広告にしちゃおう、というものです。何も目新しいものでもなく、登場してからだいぶ経つはずですが、街で見かける機会はまだそんなに無い気がします。
と、油断(?)していたら昨日、買った文庫本にこんなブックカバーが巻かれました。
スタジオジブリの映画の広告らしいのですが、こんなの巻かれたらまるで「赤毛のアン」を読んでるみたいになっちゃわないですか?ブックカバーのそもそもの目的がよくも悪くも反故にされているような...。「広告媒体」と「広告コンテンツ」って相性があると思うんですが、こんな風に「見事にマッチしすぎるが故に、逆に微妙」っていうのもなかなか面白いです。もしかしてジブリ、確信犯?^^
綺麗な画なんですけどね^^;。「ブックカバー、お掛けしますか?」「お願いします」のやり取りの後「えっ?」って声が出そうになりました(笑)
昔、部屋探しに関する本だか雑誌だかを読んでいた時、こんな話が載っていました。
いざ住んでみると、内見の時には気が付かないような細かいところが気になるものだ。携帯の電波が微妙に弱い、シャワーの水圧が物足りない、なんか寒い、なんか音がする、なんか臭う、などなど。こんな一見些細なことでも腰を据えて住んでみると、やがて積もり積もって大きなストレスになる。物件を見に行くとつい『“そりゃ細かいところはあるかもしれないけど”、日当たりもいいし、間取りも悪くないし、綺麗だし、いいんじゃない?』と、さも“細かいところは大した問題じゃない”というスタンスになりがちですが、実はそういう細かいところの方が大事。すべてをパーフェクトにチェックするのは無理でも、せっかく足を運んでチェックするわけだし、細かいところにこそ、目を向けて部屋を見よう。
確かにその通りだなあ、と思います。何も部屋に限らず、細かいところほど気になり出すとキリがないですよね?服にしても、例えばパンツとか「ちょっと丈が短いかな?」と思い始めると気になってしょうがないし(笑)、髪型も「あれ?ここだけなんか長くないかな?バランス悪い?」とか気づいてしまった日には自分でハサミを持ち出して鏡の前に立ち(以下略)。
この話、WebサービスやiPhone等のアプリに関しても同じことが言えるかもしれません。私は10日ほど前にiPhone4を手に入れて以来、どこからでも容易に同じテキストを編集できるツールとしてSimplenoteを使っていますが、このWeb版、テキストが長くなると挙動が重くなるんですよね。「保存操作不要!書くことだけに集中できるアプリです」というコンセプトに飛び付いて使ってみたら、長文の場合、キーを押してから画面に文字が出るまで1~2秒かかることがあったり、ちょっと長めのテキストを貼り付けようとしたらなかなか返ってこなかったり、など(長文の場合、テキストを編集する度に自動的にしてくれる“Saving...”にけっこう時間がかかるんですね。といってもせいぜい数十秒ですが)、そんな些細なことがちょっとしたストレスになって「このまま使い続けようかなあ、どうしようかなあ」と、ちょっとだけ悩んでいます。
「アプリなんてオーダーメイドじゃないんだし、そんな細かいところまで個人の要望を完全に拾ってくれる方が珍しいよ」というのは重々承知しています。でも、普段使いのものってそういう細かいところの方が気になるんですよね。。。うーん、悩ましい。。。
前回に続いて香港ネタです。今回はITmediaらしく、ケータイの話です。
これ、香港の携帯ショップの店頭で撮った写真です(クリックすると拡大されます)。この写真以外にも展示されている端末はたくさんありましたが、一番スペースを割かれていて、かつ最も目につく位置に置かれていたのはこの3つでした。左から順に、Xperia X10、Xperia X10 mini(日本未発売。厳密には手に入らなくもないようです)、Samsung GALAXY S(日本未発売。以前、NTTドコモが今秋発売する旨を発表していましたが、ちょうど昨日、10月をメドに発売する計画であることが明らかにされました)です。
この写真だけでも「なんでXperia買うとサッカーのユニフォームとか映画のチケットがもらえるの?」をはじめ、いろいろ突っ込めるところがありますが、iPhone4フィーバーに沸く日本に住む者として、最も気になったのはやはり右端のSamsung GALAXY Sです。実物を見たのは今回が初めてでしたが、なんと言うかもうiPhone 3GSにそっくり!
もう一枚写真!↓
香港の街中、特に地下鉄の駅構内は今、このGALAXY Sの広告で溢れかえっていました。言葉の意味が微妙にわからなかったのですが、それら広告では「(iPhoneとは違って)スーパー有機ELディスプレイ(Super AMOLED)なので、画面が綺麗です」なんていう謳われ方がされていたり。「実際のところどうなの?」っていうのはこの記事↓なんかが参考になるかもしれません。
■動画:Xperia / Desire / Galaxy S、直射日光下のディスプレイ比較
Xperiaは言わずもがな、このGALAXY SもOSはAndroidです。少なくともこの携帯ショップの店頭を一目見た限りでは、iPhoneは3GSですら見つけることができませんでした(あるにはあるんだと思いますが、少なくともぱっと見でわかるところにはありませんでした)。
先日、米国でAndroidの推定出荷台数がiPhoneのそれを上回ったというニュースが流れていましたが(斎藤徹さんの「in the looop」を参照)、香港でも“今は”iPhoneよりもAndroidの方がアツいのかもしれません。
あ、“今は”と書いたのは、この先1ヶ月も経つと状況が変わるかもしれないからです。香港ではiPhone4は7月の終わりに発売される予定なんですね。書店に入ってみると、日本でいう「アスキー」のような雑誌の表紙には軒並みiPhone4の写真がデカデカと載っていましたし、中には「東京はiPhone4で大騒ぎ(大混乱?)」というような見出しが踊っているものもありました。
私がiPhone4を予約したのは6/15(予約開始当日)で、入荷連絡があったのが7/6でした。あの何とも言えない待ち焦がれ感を、この先、香港の人々が味わわずに済むことを祈ります...。
※おまけ※
香港の書店で撮った一枚です。大前研一氏はここでも人気があるんですね。にしても「低IQ時代」って衝撃的なタイトル...。原題は何だろう?「『知の衰退』からいかに脱出するか? 」かな?その隣にある「美國再見?」は原題「さらばアメリカ」ですね(中国語や朝鮮語で「美國」=「アメリカ」です)。下の段には松下幸之助氏の本も見えます。
Twitterでつぶやいていた通り、先週土曜から昨日まで香港に行ってきました。当ブログでは、これから何回かに分けて、そこで見てきたものを写真付きで紹介してみようと思っていますが、まずはこの写真から。
香港の地下鉄(MTR)の車内で撮った写真です。これ、何の広告でしょう?(画像をクリックすると拡大します)
広東語がわからなくてもぱっと見で何の広告かだいたいわかりますよね?「英國」というのはもちろんイギリスのことで、「澳洲」というのはオーストラリアのことです。また写真右側を見ると"Cambridge"(ケンブリッジ)なんていう綴りも見えます。そうです、これ、イギリスやオーストラリアの大学試験の案内広告です。
日本じゃこんな車内広告、見たことありません。日本の電車広告にするにはあまりにもターゲットが狭すぎて、きっと費用対効果が生まれないのでしょう。その点、これが車内広告になりえる香港にはグローバルな強さを感じます。
と、その香港の強さに舌を巻いた矢先、タイムリーにこんなニュースが飛び込んできました。
2008年6月期には年商26億4000万円をあげていたが、店舗開設などに伴う採算の悪化や海外留学希望者の減少によって債務超過に陥っていた。
この記事の上記引用部分を見て、ちょっと驚いたんですが、日本から海外に留学する人って減っているんですね?記事中にはさらっと書いてあったので、「本当かなあ」と思ってWebを漁ってみると、こんなのが見つかりました。
1. 日本人留学生の構成比(2008-09年)
・日本人留学生総数 29,264人(前年比13 .9%減、全米の留学生総数の4.4%、国別では第5位)
2003-04年度から、日本人留学生数は減少傾向にあります。
このWebサイトに出ている情報は“アメリカへの”留学生に限った話ですが、「アメリカではない、他の国を志向するようになった」なんていう話も聞いたことがないので、やはり海外へ留学する日本人が全体的に減っていると考えてよいでしょう。にしても、2008-09年の1年間で13.9%も日本人留学生が減っている、というのは正直想像以上でした。
最近、企業における英語公用語化なんかも話題になっていますが、こういう現実を見ると日本全体をグローバルに底上げしていくのには、まだまだ道程は長いのかも、なんて思ってしまいました...。
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アメリカの「大学」を卒業したのに、就職できない!?留学しても英語のできない人が多い理由、“留学”の第一人者がそれを暴く。
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W杯決勝トーナメント進出、やりましたねー!私もそうですが、当ブログの読者の皆様の中には仮眠を取ってから眠い目をこすりながら観戦された方も多かったことでしょう。その甲斐がありましたね!いやー、本当に素晴らしい!よくやった!
その日本代表の活躍と対照的に気になっているのが、タイトルの話。個人的には彼らを「サポーター」と呼ぶのも嫌なくらいなのですが、例えばこの記事やこの記事。特に2つ目の記事は日本が負けたオランダ戦の時の話です。
渋谷駅前の交差点周辺では、日本のユニホームを着た若者たちが「ニッポン、ニッポン」などと連呼。応援グッズを投げ合うなどして、警察官から「通行の妨げになります」と警告を受ける場面もあった。
勝ったのならまだしも(勝ってたとしても許されることではないと思います。気持ち的にわからなくはないというだけの意味です)、負けたのにバカ騒ぎとか、彼らは応援しに来たんじゃなくてただ騒ぎに来たんだろうなあ、などと思えてしまいます。Twitterでどなたかが
「ニッポン!ニッポン」叫びながら、日本を壊したり汚したりするような行動をするなよ。
というようなことをつぶやいていましたが、心から同意します。日本代表が勝ち進んで盛り上がれば盛り上がるほど街が汚れるとか、たとえ瞬間的にであれ治安が悪化するとか、ほんと、何なんでしょう?
長い間サッカー後進国と言われてきて、本場イングランドのフーリガンの話など対岸の火事のように語られてきた日本ですが、サッカーの成長につれてとうとうここにもフーリガンに近い人達が出てきてしまったように感じます。何も悪い面も含めてサッカーの本場のすべてを真似する必要なんてないですし、ましてや「日本にもフーリガンが出てきたかあ。それだけサッカーが世界のレベルに追いついてきたってことだろうなあ」みたいな妙な感慨など持ちたくもありません。日本代表チームが海外メディアから賞賛を浴びる中、それを支えるサポーターが評判を落としてしまうことほど残念なことはないでしょう。
チームが躍進を続けている今こそ、サポーターの質も厳しく問われ始めてきていると思います(本稿とは直接関係ないですがサッカージャーナリズムの質も問われますね)。間違っても、サポーターがチームの足を引っ張って、日本サッカーをダメにしていくなどということのないよう、最低限のモラルを守って観戦してほしいと1サポーターとして強く願います。我々も「勝って兜の緒を締めよ」ですね。
次のパラグアイ戦も期待しましょう!
iPhone 4やiOS4で持ちきりな今、MacBookの話をすることにどれほどの意味があるのか疑問を感じつつ(笑)、「MacBookが届きましたー」を書いておかないと、「中国からMacBookが届くぞー」を書いた前回の記事が締まらないような気がするので、書いてみます。
というわけで、MacBookが届きました。6/9(水)の深夜にオンラインで注文して、6/17(木)に到着。ノンカスタマイズであればもっと早く届いたんだと思いますが、私の場合、メモリを増設したりiWorkを付けたりしたのでちょっと時間がかかったみたいです。
で、箱。取っ手が付いてます。
開く前 with iWorkのDVD-ROM。(オンラインでiWorkインストールをオプションとして付けると、インストールされた本体とDVD-ROMが両方届きます)
ご開帳!マルチタッチトラックパッドが思っていたよりデカい!
この直後、無事に起動して初期セットアップ(というほどのものでもないですが)を終えて、数分後にはTwitterでMacからの初ツイートをするに至りました。
私は昔、あのカラフルなiMacを多少触っていたことはありましたが、自分のMacを持ったのは今回が初めてです。Windowsと違うということで戸惑った部分はありますが、なんかやっぱりいいですね。ええ、上手く言えないんですけど、「なんかやっぱりいい」(笑)。慣れの面でまだまだWinに頼る部分も多そうですが、これも大事に使おうと思います。
先日Webで注文したMacBookが出荷されたとの通知がAppleからメールで届きました。メールから辿れば配送状況も確認できるようになっています。「今はどこにいるのかな?」と思って配送状況を確認してみると...
上海。そうか、中国からはるばる海を超えてやってくるんですね。で、「中国」「Apple」と来れば...やはりどうしても思い出してしまうのがFoxconn。
私のMacBookが問題の工場で作られたものかどうかはわかりませんが、どうしても紐付けて考えてしまいます。配送状況を確認しただけで、従業員の過酷な労働環境に思いを馳せることになり、なんだかちょっとブルー...
MacBookが手元に届くのは17日(木)の予定です。大切に使います。
昨日、オルタナブログが5周年を迎えたということで、続々と「5周年」もしくは「5」に関する記事がUPされていますが、折角なので私も便乗してみます。題して、「ゴレンジャーの稼ぎ方」。別に戦隊モノに詳しいわけでもないくせに、このエントリにあった「ゴレンジャー」の文字を見て思いついたことをつらつらと書いてみます(ムチャ振りに全力で応えてみるテスト?)。いつにも増して、裏をとっていないというか検証が適当な記事になることをご容赦ください(笑)。
何を思いついたかというと、戦隊モノって稼ぎ方が上手いなあって思ったんです。私は子供がいるわけでもないので最近の戦隊モノは全く見ていませんが、今は「天装戦隊ゴセイジャー」っていうのがやっているんですね(いま調べました。笑)。このゴセイジャーは今も放送継続中なので、今回はとりあえず去年やっていた「侍戦隊シンケンジャー」をネタにして書いてみます。(以下のシンケンジャーの情報は全てWikipediaに依拠しています)
上に「戦隊モノって稼ぎ方が上手いなあ」などと書きましたが、他の番組とどこに稼ぎ方の差があるかといえば、そうです、関連玩具の販売です。シンケンジャーの関連玩具の売上はなんと105億円!TV局と玩具メーカー間でどういう取り決めになっているかは知りませんが、うち何割かはTV局の収入にもなっていることでしょう。大手キー局ですら赤字に転落するほど経営が厳しいTV業界にあって、この数字はなかなかバカにできないですよね。
そしてこれが「上手い稼ぎ方だなあ」と感じるのは、この玩具の売れ行きをいい具合にコントロールしている(ように思える)点。普通に何も考えずに戦隊モノを放映した場合、玩具の売上は放映がスタートした当初にドーンとピークが来て、以後放送終了まで右肩下がりになるような気がするんです。最初に「○○レッド」の持ってる「ナントカソード」とかがワーッと売れて、翌月以降はめっきり、みたいな。
が、ご存知のように(?)、戦隊モノは続々と新兵器が投入されたり、場合によっては新メンバーが増えたりします。シンケンジャーの場合は第十七幕から、それまでのレッド、ブルー、イエロー、グリーン、ピンクに加えてゴールドが出てきていますし、またそのゴールドはゴールドだけの専用装備を持っていたり、ロボットをなんと2つも持ってたりしたようです。他にも、Wikipediaを見ただけではなかなか想像しきれない部分も多いのですが(笑)、途中から出てくるロボットがいたり、第四十四幕では女性のレッドが出てきたり、次から次へと親の財布泣かせの新兵器が投入されていたようです。
小さい頃、弟と一緒にTVの前で見ていた時は「おー!もう一人増えた!」などと無邪気に喜んでいたものですが、その裏にはこんな大人の事情(?)があったんですね。玩具にできるネタを投入すればするほど、親(もしくはおじいちゃん、おばあちゃん)の財布が開く、みたいな。売上の多い月とそうでない月のバラツキが出ないように適度に間隔を空けて登場させる、みたいな。
そういえば少し前にやっていた仮面ライダー(仮面ライダー電王)はライダーがバイクに乗るんじゃなくて、電車に乗っていたみたいですね。ってこれまたWikipediaを見てみたら、こんなことが書いてありました。
> 東映側プロデューサー・白倉伸一郎は、「バイクに乗れない子供達が、より身近に乗れるものは何か」と考えて出た案だったと語っている。
うーん、どうなんでしょう?子供がバイクに乗れないのは別に今に始まった話ではないですし、そう考えると、「最近の子どもたちはバイクよりも電車の方が好きそうだし、いっそのことバイクをやめて電車にしちゃおうか?その方がきっとグッズも売れるでしょ?」みたいな考えがあったとしてもおかしくない気がします。
にしても、シンケンジャーのWikipedia、縦に長い!武器とロボットのところだけざっと項目数を数えてみましたが、なんと80近くありました...。そりゃ、105億円も売れるわけだ。
というわけで、5周年、おめでとうございます!今後ともよろしくお願いします!
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【関連グッズ】コレジャナイロボ
(Webサイトより引用)「欲しかったのはこれじゃなーい!!」プレゼントを開けた子供から発せられる悲痛の叫び。楽しいはずのクリスマスが突如、修羅場に。こんな経験ありますか?できれば避けたいものです。しかし人生、欲しい物が何のリスクもなしに手に入るなんて話はそうはありません。「コレジャナイロボ」はその絶妙な偽物感、カッコ悪さにより、その事をお子さまにトラウマ級の効果をもってお伝えする事でしょう。
※これがグッドデザイン賞を受賞しているあたり、ユーモアが通じてて素敵です。
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