ハワイから見た被災地日本
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先日、非常にプライベートな理由でハワイに行ってきました。
年度末&地震後という非常に行きづらい雰囲気があったのですが、私自身は必要以上の自粛ムードの反対派なので、予定通りに決行してまいりました。
やはり震災後ということで旅行をキャンセルした方が多かったり、フライト自体がキャンセルとなっていたりするようで、私の搭乗した便も空席が目立ちました。
さて、ハワイといったら、日本人観光客があってのものと言っても過言ではありません。
そのため、日本は大丈夫か?日本人観光客がいなくなると、ハワイの経済が死んでしまうと非常に心配されている方が多くいらっしゃいました。
ワイキキの中心地では、日本人が中心となって、募金活動もされていました。
海外(ハワイを海外と言って良いのか・・・)からの支援を目の当たりにし、非常に感動しました。
ハワイが好きで言ったことがある人なら一度は立ち寄るんではないかという「88TEES」もチャリティTシャツの販売をしていました。
もちろんスタッフは皆着用。
TVなどでも海外からの支援について多々報道されています。
遠く離れた地から支援してくださる方々にどのように恩返しをしていくのか。
もちろんいち早く復興し、海外の経済にも貢献をすることなんでしょうが、それ以上に、被害を受けていない方々が必要以上に自粛ムードにならずに、いつもどおりの生活を続け、経済活動を続けることに尽きると思います。
必要以上の自粛ムードは特にハワイのような観光地に与える影響が非常に大きいです。
決しておちゃらけるわけではありません。
意思を持って、いつもどおりの生活をすることを推奨したいと思います。
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