iPad版VOCALOID「iVOCALOID-VY1」、製品版はどこが違う? 実際に使ってみた
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iVOCALOID-VY1tとiVOCALOID-VY1がついに発売されました。10月14日の発表から2カ月。iPhone版はフライイングで不安定な内部β版がリリースされたりしていましたが、製品版は安定した動作をするようですね。
ぱっと見で違いが分かるのは、インタフェースがVY1カラーで統一されていて、洗練されたものになったところ。iPad版のリズムトラックの種類が、DCEXPO版の2種類から10種類に増えているところ。タップでのテンポ合わせに対応しているところ。
音域は、C3からF4まで。もうちょっと欲しかったなあ、というのが正直なところ。
リストのタイトルタップで即再生できるようになったのはよかったポイントですね。
とりあえず使ってみた動画をYouTubeに投稿してみました。曲は「発声練習」です(笑)
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