iMS-20がMIDI対応したのでUSBのレプリカMS-20 Controllerをつなげてみた

　土曜日にいきなりのアップデートであたふたしながらiMS-20を1.1に更新。なぜか既に購入済みのCamera Connection Kitでなぜか持ってるLegacy CollectionのUSBのレプリカMS-20 ControllerをiMS-20につなげてみました。

　詳細は、月曜日に掲載予定のコルグ取材記事を見ていただくとして、まずは動画を作ってみました：

　公式動画もどうぞ：

　コントロールチェンジ（CC）情報はこちらにあります。nanoKEY、nanoCONTROLなどを設定するときの参考に。

　純正フィジカルコントローラを持ってる強みというか。この組み合わせはやはり最強。使いこなす腕がないのが残念です（笑）

　特に、iMS-20でKAOSS PADをいじりながらフィジカルMS-20で音色いじったりホイールでピッチベンドしたり鍵盤たたいたりとかできてマジすばらしい。

　フィジカルとタッチパネルの間を行き来しながらどちらでも好きなほうでコントロールできるわけで、パッチのほうはiPadのほうがやりやすいからそちらに任せたり、鍵盤とカオスの並行利用とか、どちらか一方では決してできないことが可能になるのです。

　Legacy CollectionのMS-20コントローラについては、藤本健さんの記事をぜひお読みください：

・名機そっくりのコントローラが付いたソフトシンセ～ 「KORG Legacy Collection」の魅力とは? ～

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