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僕の歌声は君の歌声:SugarCapeで自分自身のボーカル音源を作ってみた

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 今朝、家族がいない時間が1時間ほどあったのでエアコンを止めて、昨日書いたSugarCape用自分音源の収録に取り組んでみました。

 GarageBandにピアノでガイドトーンを設定し、それに合わせて「あー、いー、うー、えー、おー」と収録していきました。

 収録し終えたら、それをエクスポート。GarageBandのエクスポートはAIFFかMP3なので、AIFFにして、それをいったんWAVに変換。変換にはAudacityを試用。

 WAVファイルになったら、それを自動切り出しツールの「Wavファイル切るよー(ノーマライズもするよー)」という、名前がすべてを説明しているアプリ(これもSugarCape作者様製)でファイル分割&ノーマライズを施します。

 そうすると、最初から1.wav、2.wavといったふうに連番となったファイルに分割されるので、これに名前をつけていきます。だいたいはこれでいけます。ただ、一部うまくいかない音声があり、それは手動で分割&ノーマライズをしなければなりません。たとえば「サ行」「タ行」などは子音の先行部分がうまく認識されないためか、先頭が削られてしまう場合があります。この場合はAudacityを使って手動で範囲指定し、正規化(ノーマライズ)し、WAVに吐き出す必要があります。

 これが終わったら、自分の音源フォルダの中に、その音程(c4など)が書かれたフォルダを作成し、その中に「あ.wav」などのファイルを入れます。

 次に、この音源をSugarCapeに認識させます。SugarCapeの左下にあるシンガー選択ボタンを押すと、「その他」というオプションが出てくるのでそれをクリック。ここで注意しなければならないのは、認識させるフォルダは「c4」などの音程別フォルダではなく、その上の階層でなければならないのです(実はここで引っかかった)。

 うまく認識できると、シンガー名のところが「シンガー:ふめい」となります。

 メニューのSingerからInfoを見ると、認識された音の波形、名前が表示されます。

 さあ、これであなたの音源が使えるようになりました。

 まだ濁音とかは入れていないので歌詞をごまかしてやってみたのがこれ。音程は1種類のみなので、メロディーラインも変更しています。やはり音程は3パターンくらい必要みたいですね。

 Twitter上には、新バージョンのSugarCapeではUTAUユーザー音源の読み込みが可能だったという報告がありました。うまくjすると、ここで作ったSugarCape音源がUTAUでも利用可能になるかもしれません。おいおい試してみたいと思います。

追記:新バージョンのVer.0.2.9が出てました。音源のアイコンと名称が反映されるようになるようです。

α版 Ver.0.2.9をリリース

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