非実在歌姫の音源はCDかiTSか
いまVOCALOID聴き専ラジオの録音を聞いてるのですが、そこで、なぜボカロCDを買うのか、という@NezMozzさんの質問にコレクター(@bsakatuさん、今回ゲストの@FX702Pさん、@hazardlampさん)が答えるコーナーがあって、その回答がおもしろい。
ボカロ音源はやろうと思えばたいていは無料で入手可能なんですが、わざわざボーマスなどのイベントに行ってまで手に入れようとする意欲はどこにあるのか?
所有欲と音質というのがCDを選択する理由としてあげられていました。iTunes Storeで売られているKarenTのボカロ楽曲は敬遠されてるっぽい。CDをだしてくれないかなあというのが要望として出されていました。
物体として実在しないミクたちだから、手に触れるものとしてほしいのだ、とかいってくれると胸熱なんですけどね。
追記:とはいえ、KarenTの認知度(およびぼくのブログ記事の認知度)がまだまだだということは分かったので、非実在歌姫の楽曲も非実在音源で、という流れはまだ期待できるのかな?
追記:きょうKarenTから追加された2つのアルバムをカウントすると、iTunes StoreでVOCALOID楽曲は1177曲、初音ミク曲は570曲になりました。
・VOCALOID iMix 13(iTunes Storeへのリンク)
過去の13個のiMixもリンクしてみました。これでiTunes Store上のVOCALOID音源はほぼ把握できてると思います。
・1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13
・いつのまにかボカロ楽曲が発表後すぐに購入可能になっている
・KarenTを知らない人って結構多いのね
・iTunes StoreのVOCALOID曲が1000曲を超えた、初音ミク曲も500曲に
追記:過去のiTunes Store & VOCALOID関連記事をまとめました:
・VOCALOIDとiTunes Store関連記事一覧をまとめてみた