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ぼくのiPhone 3GS:4~5ページ:超定番楽器を紹介するぜ

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 前回の実用編とはうって変わって、今回は楽器アプリをまとめてみました。iPhoneの楽器系では一番使い込んでいるという自負はあるので、それなりのものが集まっているはずです。

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PocketGuitar:将来の夢はプロのポケットギタリストになることです。“Let It Be”のギターソロ、PocketGuitarで弾けるようになりました。「自動的に弦をはじく」オン、「加速度センサーの効果」感度最大、位置の調整で8フレット表示、スクロールを7フレット設定。左手は主に人差し指と中指。2、3弦のチョーキングだけ薬指使う。チョーキングビブラートができるギターアプリはこれだけだよ!
iShred:エレキのコードワークをやるならこれがベスト。実はソロもこれでできちゃう。登録できるコード数が8個までなのが残念だけど、たぶん拡張されるはず。ワウも含めたエフェクターが秀逸。各地の登録コードや演奏を再生・取得できるAirPlayも、プレイヤーやジャンルでフィルターできるようになった
Guitar:iShredのアコギ版、というより、こっちが最初。スカボロフェアをAirPlayに登録してます。変則コードとかもばっちり。12弦ギターもあるよ
PianoStudio:いま一番はまっている楽器アプリがこれ。これならバッキング、ソロ、スケール演奏など、ピアノにできることならおよそなんでもできちゃう。ダンパーペダルやボリューム調整も傾きセンサーで可能とりあえず“Let It Be”と「雨の街を」は登録して弾けるようになった。ボタンのレイアウトまで変えることができるんだよ!
Star Guitar:BPMに合わせてコードストロークとアルペジオを弾いていけるアプリ。DTMのギターループ代替にも十分使えるレベル
・Star Melody:Bloomの、BPM対応版。Bloomを楽器っぽく使えるようにしたもの。BGM作りには最適
Star Piano:アコピ、エレピのバッキングパターンを多数登録してある。使い方はStar Guitarと同じ
Manetron:メロトロン! それ以上でも以下でもない。ただただ弾いて気持ちよくなるだけ
8Bitone:8ビットのチップチューンサウンドを手作りできる楽しいシーケンサー/シンセサイザー。ピアノロールがあるのがすごい
NLogSynth:現時点ではポリフォニックアナログシンセの最高峰といっていい。音もいいし、パフォーマンス専用のシンプルなセッティングも自分仕様にできる。それでいて、音色の作り込みも可能
Jasuto:iPhone 3GSでどれだけ音源を増やせるのかが楽しみ。オブジェクトを自由に配置して、そのリレーションで音を作っていくという、相当に変わったシンセ
GravSynth:アルペジエイター機能が強力なモノシンセ。バージョンアップでアルペジエイターのパターンがだいぶ分かりやすくなった。でも、BPMは固定モードもあったほうがいいと思う
・Bebot:ロボットがうたう、ふざけきったインタフェースだが、音色は本物。スケールしばりができるテルミンといった雰囲気だが、実はスライドギターの代替にもなりそう
Vocoder SV-5:本物のボコーダー。シンセ機能もついている。これは外付けのマイクインタフェースで使いましょう
WaveSynth:General MIDIで使われている音色をもれなく収録。Wave Table方式を採用しているんですが、なにしろ音がいいので、多くの楽器アプリはこれで代替できる。オルガンは次に紹介するOrganistよりいいんじゃないだろうか
Organist:オルガン専用アプリ。サンプリングの継ぎ目にクリック音が入るのがちょっとね。2段鍵盤にできるのはいいんだけど。でも、人前でやってみせるとかなりうける

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technoBox:ReBirthの中の人たちが作ったアプリなんだそうで、こりゃたしかにReBirth。この手のやつでは音色変更といい、けっこう使いやすい

RecTools08:まだ使ってない。iPhone 3GSか3Gのどちらにもこれを入れておいて、もう片方の楽器で録音していくというスタイルかなあ。外付けのマイクインタフェースを買わなくちゃ

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