笑い男+自分の顔をアフィリエイト的アイデア
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写真に他人の顔が映っている場合に、プライバシーに配慮した処理をするニーズがあって、そこ簡単にクリアするために、攻殻機動隊の笑い男アイコンで隠すというツールがあったりします。
ただし、笑い男自体に著作権があるために、笑い男アイコンっぽい別の画像で代替しているというオチがついてます。
その笑い男で代替する人の顔を、似た誰かの顔で代替するようなソリューションってありうるのではないでしょうか。
顔認識技術と、その顔をプライバシー的にクリアした誰かの顔に置き換える技術があれば、群衆の中でいちいち著作権処理をする必要性というのがなくなるかもしれないのではないかな、と。
で、その代替となる顔に、自分の顔を提供することによりアフィリエイト料をもらうような、自分の顔を売り物にするビジネスというのがあったりすると面白いかな、なんてアイデアをきょうのJPCセミナーの後の打ち上げで話したりしていました。
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