iPhoneの電池切れで考えた、「定額バッテリーサービス」ってどうだろ
iPhoneはファームウェアが2.1になってバッテリーの持ちが改善されたとはいえ、画像アプリや楽器アプリ、Safariなどをふんだんに使うとやはり消耗してしまいます。
昨日、帰り道にiPhoneのバッテリーが切れてしまいました。Speed Racerのレンタル版をみている途中だったので非常に残念だったのにくわえ、読書用の文庫本も持っておらず完全な手持ちぶさた。併用しているNokiaのN73しか持っていないので、できることといったらメモ帳への入力くらい。そのメモを今みると、こんなことが書かれてあります(と、自分で書いたくせに)。
バッテリー貸し出しサービス 携帯番号で認証 カフェでメニューの1つにバッテリーがあるといい 盗電よりも ユニバーサリーバッテリーの時代
契約に加入したiPhoneユーザーならば、ソフトバンクショップ、ファーストフード、コンビニなどでバッテリーを借りることができるようにする。金額は月300円くらい、安めのWi-Fiスポットと同レベルくらいが適当でしょうか。Wi-Fiスポットがコンセントレンタルもやってくれるとさらにうれしいけど。
iPHoneだけ対応ということだとさすがに市場が小さいので、バッテリー大喰らいのスマートフォンは連合してもらい、共通のバッテリー企画で端子だけ各社分、各機種分を用意してもらう(もしくは契約者は自分のものを持ち歩く)。
やってほしいのは、バッテリー毎借りて、それを後日返却ができるようにしてほしいこと。翌日返却なら定額範囲内、それ以降は加算される、というふうに。
とくにファーストフードやカフェ、レストランなどでは、メニューに「バッテリー充電=100円」とかあるとけっこうな副収入になっていいかも。コーヒチケットみたいにするとリピーターが増えるかもしれないし。
マクドナルドの原田さんとか、ソフトバンクモバイルと組んでやってくれないかなあ。