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「iPhoneは失敗する」を予想した人たちの言い訳

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 The Standardがおもしろい記事を掲載しています。1年前に「iPhoneなんてうまくいきっこない」と断言していた人たちにインタビューし、なぜそんな予想をしたのか、あなたの予想はいまでも正しかったと思っているのか、いまiPhoneを使っているのか、など切り込んでいきます。

The iPhone naysayers, one year later

 米国ではウォルト・モスバーグ、スティーブン・レビー、デビッド・ポーグのテクノロジーライター3巨頭を味方につけてしまったこともあり、あからさまな反対者は少なかったようですが、その「間違ったほうに賭けちゃった人たち」がどう自己弁護しているかがなかなか興味深いのです。

 「あの時点ではまだ3Gじゃなかった」「iPhoneはいいけど、いいのはjailbreakしたやつだ」とかいろいろな言い訳がされているので、「自分の予想が外れたときの言い訳のお手本」として読んでおいたほうがいいかもしれません。

 まあ、これだけ売れてしまうと黒歴史にもならないと思われるので、江島健太郎さんみたいに「大風呂敷」と言われようが大きく賭けまくっていいと思うのですけどね。

iPhoneという奇跡:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

 わたしも江島さんには賛成。ただ、プログラマー、デベロッパーだけではなく、コンテンツプロバイダーとしても同様にルールそのものを変えてしまうプラットフォームだと認識したほうがいいと思うのです。

 すでにゲームメーカーはこのことに気づいています。マンガ出版社も一部は分かっています。あとはテキストのほうの出版社ですね。このあたりはあとでまとめてみたいと思います。以前にはこんなことを書いたのですが、それがどの程度実現したかも含めて。

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