てのひらにTo-Doを:テプラだってラベルだってプリンタだって
テプラといえば、ラベルライターの定番。ふつうはスタンドアロンタイプを思いうかべますが、PCに接続できるプリンタスタイルのものもあります。それが、初めてMac OS Xに対応しました。
このラベルのカートリッジには透明ラベルというのがあるので、それを使えばそれほど目立たずに、手軽にTo-Doの印刷ができるのではないでしょうか?
タトゥーシールと比べると、
・手書きせずにすむ
・ディスプレイなどに移動させることもできる
・終わったらはがすだけでいい
・To-Doソフトとの連動も可能
といったメリットがあります。デメリットとしては、プリンタそのものが高いというのはありますが、「てのひらプリンタ」と「究極のToDoリスト」で書いた、
主にテキスト情報などを、そのまま「てのひら」「手の甲」にダイレクトで印刷してくれるようなプリンタがあったらなあ
という希望が、ダイレクトではないけど、ほぼかなえられそう。7月3日の発売が楽しみです。
タトゥーシールも、ラベルプリンタも金がかかっていや。いつものようにペンで書きたい、という人にはこんなLifehackがあります。
Wiredのひろゆき取材記事を執筆したリサ・カタヤマさん(TOKYOMANGOブログでも有名)が米国で発売した初の著書「URAWAZA」に掲載されていたもの。
・Urawaza: Secret Everyday Tips and Tricks from Japan(Amazonへのリンク)
使った後のティーバッグでこすると、インク跡がすぐにとれるそうですよ。知ってました?
「URAWAZA」には、日本から集めた「おばあちゃんの知恵袋」的な情報が満載で、それぞれに「なぜそのハックが効くのか」説明されています。知らないことだらけでびっくり。
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