KAOSSILATOR取材記事がITmedia Newsに掲載されました
»
先日コルグに取材にいった記事が掲載されました。IT戦士こと岡田記者に同行させてもらったのときのアウトプットです。
・指でなぞって曲作り “ニコニコ時代”の手のひらシンセ「KAOSSILATOR」
わたしのブログでも何回かKAOSSILATORのことを取り上げてますが、この記事はKAOSSILATORの魅力がよくまとまっていると思いますので、ぜひ読んでみてください。わたしの名前もクレジットされていますが、非シンセマニアにわかるようにかみ砕いてくれたのは岡田記者の手腕によるものです。
CloseBox and OpenPodのKAOSSILATOR関連記事はこちら。
インタビューで割愛された部分を岡田メモからひっぱりだしてみました。
・米国の大手ガジェット販売サイトであるThinkGeekのビデオがYouTubeにアップされたことの反響が大きかった。再生数が半端でなくスゴイと。納品してもすぐに追加注文がきた。
・このYouTubeビデオの再生数は現在のところ10万超。この上には12万超というビデオがある。わたしのKASSILATOR Bluesは5万6000を超えたところでかろうじてトップ5入り。ちなみに上位のKAOSSILATORビデオでは特に評点が低いという特徴が(泣)
・音色はありものじゃなくて、XYパッド向きの音源システムつくろうぜ、と突き進んだ。パッドのパラメータは100個全部違うので、1つ1つにあてはめていった。
・「マイルスやりたいですよ」と言うと、2〜3日後にトランペットができてるんですよ。
SpecialPR