オルタナティブ・ブログ > CloseBox & OpenPod >

Mac、iPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど

iPhoneアプリ、オフラインではどうするの?

»

 Safari 3 for Windowsの登場iPhoneアプリ開発はWeb2.0標準でというメッセージが意味するところは……。

 Google Gear for Safariの登場ではないか、という気がします。そうすれば、Webアプリもオフラインで動作ができる。もしくは同じ機能をAppleが標準でSafariにつけてくる。iPhoneも同様にアップデート。飛行機の中でもサードパーティーアプリが使えるようになる……。

 ここからさらに妄想。

 Safariがオフラインで動くようになったところで、AppleはSafariをさらに拡張します。Explorer代替にはiTunes、IE代替にはSafari、Windows MediaにはQuickTimeと、ここまでそろってきたら、Yellow Box復活、いやCocoa for Windows登場でしょう。

 ところでWebKit for Windowsはいつ出てくるんでしょうね?

追記:WebKitの第一人者である、シイラプロジェクトのHMDTで、Windows版Safariが検証されていました。Quartzも入っているみたいですね。

もうOS Xアプリケーションほとんど持っていけるんじゃないの?Cocoa for Windowsも、作ろうと思えば作れるでしょ

ですと。これは期待大だなあ。

関連記事:
米Apple、Windows版Safariをβ公開
iPhoneアプリ開発は「Web2.0標準で」——Appleがデベロッパーに指針

Comment(2)