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iPodとjPod

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 iPodの登場、そしてポッドキャストの普及により恩恵を受けたのは音楽産業や受験産業ばかりではないようです。たとえば宗教。

 ポッドキャストの宗教&スピリチュアル(iTunesリンク)のジャンルには多数の番組が登録されています。聖書の講座なんかはおもしろいんじゃないかな、なんて思います。英語のを聞けば、英語の常識として勉強にはなるし。

 iPodを宗教のマーケティングに積極的に使っていこうというのが、これ。

 「ジーザスの音楽やジーザスの話だけを持ち運べる、これがjPodなんだよ」と、背広姿のクリスチャンとジーンズ姿のクライスト・フォロワーとが軽妙なやりとりをする、という、「Get the Mac」キャンペーンのパロディーがおもしろい。

 これはシリーズの第3弾で、第1弾第2弾もどうぞ。

 そういえば、「百億の昼と千億の夜」(萩尾望都版)で、サイボーグ化されたシッタータ(ブッダ)がポッドに潜んでいるシーンがありましたね。だから仏教とiPodの結びつきはあるのかも(強引)

 jPodにはクープランドの「JPod」ネタもあるんですが、これはまだ買ったばかりで読んでないので、読み終えたら書きます。

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