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戦略とは捨てること

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戦略を考えようと生み出すことに力が入りがちな私に、某コンサルタントが「戦略をたてるということは、たくさんある選択肢を涙を呑んで捨てることなんだよ」とアドバイスをしてくれた。なるほど。

物の整理をしていると、第三者から見れば「そんなの、まず使わないよ」と思うものも、「もしかしたら、使うことがあるかもしれない」となかなか捨てられない。
片付けることとは、捨てること」というのはそのとおりだが、言うは易し、行うは難し。

戦略を考えるときも、全く同じで、捨ててしまったほうの選択肢がやたら気になってしまうことがありませんか?

ただでさえお客(売り上げ)が少ないのに、せっかく欲しいと言ってくれるお客を最初から排除するようなサービスはよくないなぁ。。。などと思うと、なんでもかんでもとりいれてしまい、結局何の特長もないサービスになったりする。

優秀なる戦略家は誰もが、小を切って大を残すのが上手だものね。
これからは「集めることより捨てるコンサルティング」の需要のほうが高いのはまさしくそうであろう。

しかしながら、人間は「集める」ことが本能で、「捨てる」ことは本能に逆うことで、効果は別として精神的につらいよねぇ。
身動きとれないほど「集めて」も、成功する方法を思いついたら、私は救世主??(少なくとも自分自身の救世主になれるはず!)

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