セブンイレブンが斬新かつ画期的な飛沫防御システムを実戦投入！

政府の緊急事態宣言がありましたが、公共交通機関はそのままとのことで、明日8日から都内の様子がどんな風に変化するのか現時点では見当も付きません。

休業をすることになる業種もありますが、私たちの生活に密着しているコンビニは基本通常営業を続ける業種とされています。

コンビニの店員さんは、非常に多くの人とレジで接することになるので、マスクはしてはいるけれど、感染のリスクは高い仕事だと推測します。

こんな状況の中、溜池山王にあるセブンイレブンでは、とても斬新かつ効果的な飛沫防止システムを導入していたのでご紹介したいと思います。

言葉の説明よりも、写真を見ていただいたほうが早いですね。

こんな感じで、大体胸のあたりくらいまでの透明なビニールシートを天井から垂らすことで、
飛沫に接する双方のリスクを軽減しているのがご覧いただけるかと思います。

厳密には釣り銭のやり取りにおける接触があるので、これをもって安全とは言えないですが、このシートが無いよりはあったほうが安心な気がします。

明日からは、これまでよりも一層多くの企業がリモートワークに切り替えると思います。リモートワークの増加と共にDVが増えたという記事を見かけましたが、ライフラインとして営業を続けなければいけない立場の方々はリモートに置き換え不能な職種なだけに、感染リスクを考えれば休みたいけど生活が...ということでシフトには入っていらっしゃる方も多いかと推測します。

買い占めなどは困りますが、そもそも店舗が開いていなければ買い物が出来ません。このように現場で私たちの生活を支えてくれる方々にも感謝しないとな...と感じた緊急事態宣言の夜でした。