東方神起活動休止、イ・ビョンホンは携帯ＣＭ、「ライブドア」はＮＨＮに売却へ
東方神起の活動休止…自分としては彼らの音楽活動を追っかけてはいませんでしたが、こんな紹介記事から、更新前の記録がボン・ジョヴィ『ジーズ・デイズ』なだけに世代は違えどその流行り具合や影響度は相当なものだろうな…と推測ｗ
先日渋谷で見かけた光景でも東方神起の女性の方々への浸透度はとても凄いな…と痛感したのですが、イ・ビョンホンの場合にはもう少しファン層の年齢層は上になるのでしょうかね？
なんでかということ、ここ最近目についたのはLGの携帯ＣＭ、「IRIS」と連動したとても格好良いモノで、携帯のサイトのほうもAU iidaライクな音楽が印象的なスタイリッシュなサイトになっているのですけど、この宣伝を機にイ・ビョンホンファンの方々がこのLGジャパンモデル L-01Bを購入してくれるとすると、前述の東方神起ファン層と併せ、幅広い女性層をカバーしていると思われ、
つい昨日もＬＤＨ（旧ライブドアホールディングス）が傘下のポータルサイト「ライブドア」を、韓国のインターネットサービス大手ＮＨＮに売却するというニュースも流れていて、こういう側面でも韓国の勢いを感じずにはいられない…って感じがします。
イギリスでは、ジャガーやらランドローバーというブランドを外国企業に譲り渡したのはニュースとして報じられ多くの方がご存じかと思います、さらに今年１月に食品大手のキャドバリーが米国のクラフト・フーズに買収され、企業買収を難しくしようという法律改定の動きも出てきているようです、ただ実際のところ、２０００年以降英国企業が傘下に収めた外国企業は9316社、これに対して外国企業の支配下に入った英国企業は9667社と感じる印象と実際のところは実は違う…という事をNewsweek紙が書いていたのを思い出したのですが、
かつて日本がロックフェラーセンターの買収で反感買ったり、ゴッホの絵を買って死んだら一緒に焼いてくれって話で物議醸したこともありましたけど、内需だけで企業業績を伸ばしていくには限界があるであろう日本の企業が外国資本の会社を買い取るような動きというのは大きくは報じられないけど、前述のイギリスと同様に着実に進んでいたりするのかな？なんて思ったりしたのでした。