米国農家は穀物価格高騰の「恩恵」で、これまでの最高所得を獲得しているらしい。

先日オルタナブロガーである片貝さんとちょっとお話させていただく時間があって、いろいろな話題の中で農家というキーワードでいろいろと参考になるお話を聞かせていただく機会がありました。

その時の印象があったので、こちらのニュースが目につきました。

穀物高騰の「恩恵」…米国農家の所得、過去最高:YOMIURI ONLINE

20年以上前の本ですが、こちらの書評などを眺めていると、その当時の比較では日本と米国の農家の所得の違いはほとんどない、、、という情報に出くわすのですが、２０年経過してのこのニュースでどの位の開きになっているのか気になったのでした。

多分時事通信の配信記事なのかな、、って感じで、それなりの数のニュースサイトに記事掲載されていますけど、取り上げている数字は当然ながらどこも同じで、私的に気になっているのは、過去最高を記録した米国の農家の所得が平均化した場合にどのくらいの数字なのか、、、って部分だったりするのですが、この辺について詳しい内容を知るには、特集記事とかが組まれるまで待ったほうが良さそうです。

あと、関連記事でちょっと目に付いたのは

上記の記事のカテゴリは、マネー・経済>経済ニュースなんですが

グルメ>ニュース のほうにも

米農家所得が過去最高、穀物高騰の「恩恵」:YOMIURI ONLINE

という記事を見つけまして、タイトルはちょっと違うけど中身はまったく同じのようで、オンラインメディアの同一サイトでタイトル違いで関連記事として相互リンク張っているのを見て大手メディアのサイトでもいろいと手間かけてるのね、、、とマルチポストについてのいろいろな考え方の件についても頭をよぎったりしつつ、毎日新聞の騒ぎの事とかMETAタグの設定も突っ込み入れられてたな、、あれってその後どうなった？などなど、頭の中はウーニャウーニャ状態となったのでした。