Windowsも「かな入力」しやすくなるかな

マイクロソフト社が先週に発表したSurface Laptop Goは、従来の日本語キー配列に変えて、Macのキーボードの英数に相当する[A]キー、かなに相当する[あ]キーを持つようになるそうです。
ITmedia記事: 軽くて手頃な「Surface Laptop Go」登場　Core i5（Ice Lake）搭載で8万4480円（税込み）から

ローマ字入力する方はあまり不便に感じていないかもしれませんが、かな入力ではWindowsのキー配列は英数/かなのモード切り替えがトグルで非常に不便でした。今後、他社製品にも広まることを期待しています。

ただ、マイクロソフト社も「[あ]キー(ImeOn)、 [A]キー(ImeOff)」と言うのは残念。入力文字のモードとIME(僕は特定言語の入力と捉えています)のON/OFFは別のことです。Windowsであっても、英数でもかなでも、同じIME内のはず。