続忘れものショック！

今度は、昨日携帯を落とした。
昨日は、まず六本木のバーで銀河チャンネルの収録。１５分ほどの番組ながら、ドラマみたいに撮るので、けっこう緊張した。詳細はまたお知らせしますが、１月頃の放映らしい。
その後、三軒茶屋に移動し、鍼灸院で治療後、近所の中華屋さん（けっこうおいしいです）で食事して帰った。
帰る時にふと携帯を出そうと思ったら、ない。がーーーーん。
すぐに思い当たるところにメールして、今日auに電話して携帯とめて、唯一連絡先のわからなかった中華屋に行った。もし、そこでなかったら警察に届けようと。
が、ありました。ちゃんと、お店で取っておいてくれました。いやー、ほっとした。ありがとう「阿里巴巴」さん。

それにしても、このところの忘れもの確率の高さは何だ。こうなると、ちょっと何かの兆候ではないかと疑ってしまう。
今日、ランチでキミさん、Ｏ社長と会い、その話をしたら、Ｏ社長（僕と同い年）は「こないだの大きな地震があったとき、誰かと話したのは憶えてるんだけど、どこで誰とだったか思い出せないんだよー」と嘆いておられた。ここしばらくロクなことがないとも。う～ん、６２歳って厄年だっけ？

あと、イベント前に学生から借りたイタリアのコミックの束も、いまだに見つからない。ほんとに申し訳ないのである。書名とかわかれば、もうアマゾンで買うしかないのだが。いったい、どうしちゃったんだろうか。このまま、「新忘れものショック」「その後の忘れものショック」と続いたひには、たまったもんじゃないぞ。

追伸
先日、秋葉原でなくしたマフラーだが、その後、うちのゼミ生が電話で問い合わせて、わざわざ店に行って確認したうえで、もってきてくれた。まことに申し訳ない。写メでは色がわからなかったが、たしかに僕のであった。マフラーと携帯は戻り、帽子は同じのを買ったので、結局あらたに買ったマフラーがひとつ増えた結果になった。まあ、よかった。