バリ日記（１）

少しづつバリ滞在話を写真とともに紹介しようかな、と。

　ちなみにこれはウブドで撮ったバリ式ゲゲゲ・ハウス。

３月１９日
１１時３０分成田発ガルーダ航空で現地５時半頃にバリ・デンパサール着。イミグレーションの効率悪く、抜けるまでに３０分かかった。成瀬さんの出迎えを受け、車で２時間ほどでウブド着。紹介してもらったウブド王宮近くの宿「ポンドック・クチル（PONDOK  KECIL）に到着。オーナー夫人のマユミさんと、同宿の橋本京子さん（マクロビ関係のライターさんだそう）とご挨拶。成瀬さんと、王宮辺の、ここでは珍しく本格的にうまいイタリア料理の「TRAZO」で食事。さすがに疲れて１１時半就寝。

３月２０日

　朝のポンドッククチルの塀。

７時起床。同じ経営の渓谷に面した「SARI  WANGI」を見に、徒歩で３０分ほど坂を上がり、即気に入って、そこにいたオーナーのマニック氏に宿泊代などを聞き、決める。何しろ、ロケーションが素晴らしく、おまけに谷沿いにプールもあるのだ（４回かくと向こうに着いちゃうけど）。

写真では見えないけど、谷に臨むと細い滝も見える。プールに仰向けに浮かんで空と椰子を見上げながらプカプカしてると最高。