よいお年を

今年１年、３０年ぶりの宮勤めというか、大学生活で、右往左往しつつ試行錯誤の繰り返しでした。ようやく１年終わり、来年からは少しマシになると思いますが、まだまだ試行錯誤は続きます。一応落ち着くのは３年目くらいでしょうかね。何らか成果が出せるとすれば、５年はかかるという感じでやっています。

学習院大学では身体表象文化学コースの教授の方々や事務方の方々、講師を引き受けていただいた津堅信之氏、トークショーに参加いただいた藤本由香里さん、森川嘉一郎氏、著作権について講義していただいた大井法子さんなどなど、ほんとに多くの方の助けていただき、ようやく無事過ごせました。
大学以外でも、今年はほとんどの仕事をお断りしましたが、単行本や連載など、色々とご迷惑をおかけしました。
挙げていけばキリがないですが、あらためてここで感謝申し上げます。

時代は音をたてて急速に曲がり角を曲がりつつあり、もろもろ大変な年の瀬となりましたが、ブログを見ていただいている方も、来年がよい年でありますように。