ＴＶ『のだめ』二日目

何だかんだいって『のだめ』ＳＰ二日間は、楽しめたのだった。二日目の千秋とのだめは、多分ものを表現したりしてる人にはおぼえのある気持ちでもあったんじゃないかなとか思いつつ観たね。いくつかのブログでも同じ意見を見たが、要するにこのＴＶ番組にはスタッフの原作への愛が感じられ、原作好きにも好評だったし、読んでない人にもそれは通じたのだろうと思う。それと、あれだけフザけていても、マンガに対しても音楽に対しても尊敬が感じられたというのが大きかったんじゃないかと思ったな。何であれ、あなどっているのはわかってしまうのだよ。マンガをあなどって発言して学生にしっかり見切られている大学のセンセとかさ。