晴れの国岡山が豪雨で大惨事に

強い雨がここまで継続的に降り続くとは。
今までに経験のない雨量。

自然災害が少ない晴れの国岡山が大惨事に。
テレビで放映されています倉敷真備町。
さらに砂川決壊、旭川決壊。と被害が大きくなっていきました。

6日の夜は、河川氾濫のおそれ、避難指示など携帯に緊急速報が立て続けに入り、寝れず。
また、アルミ工場での爆発音が直線で約30キロ離れたところでも雷のように聞こえ、爆発の凄まじさを覚えました。

被害に遭われた方々の一刻も早い復旧と、また亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
岡山は自然災害が少ない事から助け合う習慣が薄いと言われています。それだけでなく足を引っ張り合う土壌だとも言われています。
しかし、この災害を機に助け合い支え合う精神が増えていくことと思われます。

すでに、twitter、facebook上では皆さんで呼びかけ合っています。
災害発生72時間以内は救助救難救命が優先のため、むやみな車移動は避けよう。
また、物資が不足している地域情報。など呼びかけ助け合っています。

以下の西日本大雨災害支援プロジェクトもその一つです。
https://faavo.jp/okayama

これを機に岡山が良い地域になっていくものと期待しています。
また、私たちがそうしていかなければなりません。