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「使いやすく」「ハマる」技術とは! それは・・・

使っていて気持ちの良い感覚が必要なPC向けマウス。そのマウス購入から得たこと!

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マウスはパソコンを操作するにあたり必要な入力デバイスである。
最近マウスのケーブルが煩わしく感じ始めて購入したのが、ワイヤレスマウス。

ワイヤレスマウスを購入するに当たり重要視した点が2点ある。
それは「ポインタ移動の反応」と「電池の持ち時間」である。
この2点で納得いくマウスが今まで見つからなかった。

昨年、家電量販店でワイヤレスマウスを購入したことがある。
有名メーカーのパッケージには『光学式の数十倍の読み取り感度「レーザー式」を採用』と書かれていたので安心して購入。
実際使ってみるとポイント移動の初期反応が良くない。マウスが停止している状態で微妙にマウスを動かした場合、マウスポインタが反応しないため非常にストレスを感じていた。
マウスは反応が命であるため、当然使わなくなっていった。
こういった経験もありワイヤレスマウス選びには慎重になっていた。

そこで、たまたまAmazonでマウスを見ていてレビューの反応も良い。
また、地球にも優しい。電池の寿命も15か月と非常に長い為、つい購入してみた。

それが、
LOGICOOL ワイヤレスレーザーマウス Unifying対応レシーバー採用 M505 レッド M505RD
である。

このLogicool M505は、マウス移動の初期反応も良く、滑らかに動く。
電池寿命が長いという安心感も含めて、このマウスは「使っていて気持ちの良い感覚」を持っていると言って良い。

M505

上記写真にあるマウスパッドは疲労軽減リストレスト一体型のCOMFY マウスパッドである。
今まではリストレスト無しで長時間マウスを触っていると机に接している手の甲が痛くなってきたが、このマウスパッドを使ってみてからは確かに疲労軽減していると感じている。

やはり、店頭でパッケージのコピーを見ての判断ではなく、実際に購入した人のレビューを見てからの購入が重要だと再確認した出来事であった。
量販店ではマウスを触ることができるようになっている店舗が多いが、さすがにパソコンに接続してポインタの動きの反応を見ることができるようになっている店舗は見たことが無い。
そうなると購入事前にレビューを見て調査しておくことが必要になってくる。

そう考えるとAmazonのようなレビューもそうだが、Facebookのように信頼している友達の「いいね!」が判断の重要な参考になってくるのだろう。

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