協力作業が仕事の醍醐味
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このところ、毎日休みなく朝から晩まで建設現場で、自社のゴルフ練習場用のシステムを設置しています。
工事現場で感じたことは、仕事は一人で成り立つ事じゃなく、沢山の人との協力作業だということ。
建物がなければ、我々のシステムは設置できません。
その建物も、鉄骨屋さん、デッキ屋さん、鉄筋屋さん、コンクリート屋さん、沢山の人達が力を合わせて作り上げています。
さて、馬鹿みたいに忙しい毎日ですが、2冊目の著書の校正作業も行っています。
私は、テキストファイルで全ての原稿を書いています。
図も、ASCIIの記号を工夫して書いています。(編集さんは良い迷惑?)
今日、その原稿が編集者さんの手で「紙」になって届きました。
元のテキストファイルとは似ても似つかないくらいかっこよくなっていました!
ASCIIの記号で描いたいい加減な図は、わかりやすい図になっていますし、センスのいいサブタイトルもついて、
本物の本みたいです。(もちろん、最終的には本物の本になるわけですが・・・)
自分一人だけでは、決してこのレベルにはなりません。
プロ同士が力を合わせて一つの物事に取り組むということが、仕事の醍醐味だなぁと思ったのでした。
仕事以外の、楽器の演奏でも私は合奏形式が好きです。
上手なソリストのソロも良いですが、やっぱり沢山の音が少しずつ重なって曲を作り上げていくことに魅力を感じます。
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