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中小企業の開発者は会社で何をしているのか

採用事例として紹介させてくれるお客さんに感謝

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今日は、当社のゴルフ練習場設備の導入を検討しているお客さんが、はるばる遠方から東京まで足を運んでくださいました。
目的としては、既に当社の設備を導入してくださっている関東のお客さんの様子の見学です。

見学させてくれたお客さんは、14年前のオープン時に最初から当社の設備を利用していて、今なお良い関係を続けられています。

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今回も快く見学を承諾、スタッフのパスカードまで貸してくださって、遠方からのお客さんと打席や機械室を1時間以上かけて回りました。

現在導入を検討しているお客さんにとって、営業の謳い文句はある程度の段階に来るとあまり意味はなくなります。
特に時間をかけて検討している場合、製品のメリットなどはきちんと把握してくれていると思います。
しかし、実際にそれを導入した後にトラブルが起こらないか、検討段階のような親切な対応を続けてくれるかなどが心配です。
そんな時は、実際に満足して利用してくださっているお客さんの様子を見てもらうことが一番効果的です。

自分達の製品をより広めようと思った場合、既存のお客さんとの良好な関係を維持することもとても大切なのです。
そのためには、今利用してくれているお客さんへの感謝の気持ちを忘れてはいけませんね。

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