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(016)蛮勇を持ってアジアに進む!テラモーターズ徳重社長のチャレンジ精神に学ぶ

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016話は、グローバルビジネスで伸びる人材はどういうタイプか?
テラモーターズ徳重社長の話を聴いて来ました。

徳重さんは、
日本社会、特に若者をインスパイアして、世界で勝負すること、高いハードルを乗り越えリスクに挑戦することが当たり前の日本社会をつくる事に貢献したい!!、、、と
傑出したビジョンの持ち主で、この5年間に自ら136回アジア中心に海外に出かけ現場感覚を重視している経営者です。
国内市場で頑張っている営業マンの皆さんにも参考になるかと思い共有したいと思います。

(以下はテラモーターズの設立趣旨書です)
Terra Motorsは日本発のベンチャー企業として、アップル・サムスンを超えるインパクトを世の中に残す企業になります。

かつて明治時代の日本では、近代国家建設という共通の目的に向かい、各分野の若き精鋭がそれぞれの持ち場で200%以上の力を出して、新たな時代を切り拓きました。また戦後には「日本再建」という志を胸に、何もない焼け野原から数多くの世界的企業が生まれました。このような時代では日本全体が創業期のベンチャー企業のスピリットを持っていたと言えます。

現在シリコンバレーや韓国、台湾、中国では、急速に成長するベンチャー企業が莫大な雇用・富をうみ、国家を牽引しています。一方、日本では電機メーカーをはじめとする大手企業が凋落するなど、終わりの見えない閉塞感に覆われています。今、かつての日本のように世界を引っ張って行く事が出来るようなベンチャー企業が生まれて、この閉塞感を打ち破るべき時が来ています。

Terra Motorsは日本が世界に誇る技術分野で、設立当初からグローバル市場で戦う事を前提に創業された企業です。Electric Vehicleという新しい市場を生み出しリード出来る存在になる事で、日本発のベンチャー企業が世界で通用することをもう一度証明します。また、日本社会、特に若者をインスパイアして、世界で勝負すること、高いハードルを乗り越えリスクに挑戦することが当たり前の日本社会をつくる事に貢献します。

今こそ、日本全体がもう一度立ち上がる時です。Terra Motorsはその先頭に立ち、日本人の誇りを蘇らせます。

これを読んでいると鳥肌立って来ません?凄い志しではないですか!!

徳重さんは3っの高いハードルを掲げました。
1)ベンチャーなのに製造業をやる
2)最初からアジアで商売始める
3)既に大手がやっている領域に出て行く

この高いハードルを乗り越えるに一番必要なことはリーダーのビジョンとメッセージだと言われました。
ビジョンとメッセージがあれば人がついて来る、、、。
アジアのホンダ、パナソニック、ヤマハ、シャープなど大手の現地で頑張っていた若手が続々集結してコアとなる人材の確保と育成が進んで行く。

合流して来る人材の共通項は;
1)決断の遅い大企業にいることの危機感
2)TOEIC860点
3)起業家精神
4)テラモーターの給与は大手にいる時の半分
給与半分でもテラモーターズのビジョンと挑戦に共鳴して集まった。

グローバル人材に必要な要件を以下のように言われました。
1)コミュニケーション力
2)ダイバーシティ許容力
3)不確実性に対する耐久性
特に3)については、新興国家でのビジネスでは分からないことだらけなので特に大切な要素だと。
徳重さんはベンチャー企業こそ新興国で勝負しろ、、と考えているのです。

世界に挑め、一番大事なことは経営者の覚悟である、、と。
信念は一朝一夕では出来ないが、自分は何がしたいか?に落とし込むことが出来たら信念に変わる、、、と
この一言参考になりますね!!

グローバルビジネスで伸びる人材はどういうタイプか?について徳重さんは、
自分の意見を持った上で,謙虚で反省できる人材が伸びる、、と言われました。
・日本企業と比較にならない程、意思決定が速いアジアの経営者と渡り合う、
・不確実性ばかりの中での前進、
こんな環境の中でブレークスルーして行くには謙虚で反省できて修正する能力を身に付けていないとやっていけない、、ということだと思います。

このことは国内市場で頑張る営業マンにとって示唆に富む話ではないでしょうか。
お客様との交渉では常に修正能力が試されます。

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営業の世界でも、難しいけど大きな商談をものにする上で試されるのがリーダーの絶対に成し遂げるという強い信念ではないでしょうか?
これは決して昔ながらの気合、、というものではありません。
"このお客さんの役に立ちたい"という強い想いと"必ず役に立つことが出来る"という
"成功期待感"が営業チームを引っ張る力になるのだと思います。


 


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