『TechCrunch Tokyo 2012』のスポンサーになってみたよ!
»
「TechCrunch」って知ってます?テッククランチ。
言わずと知れた先鋭的なサービスを紹介する高感度のメディアとして定評があるブログサイト。主にIT系のスタートアップやWebに関するニュースを配信していて主な読者対象者はIT系の起業家、経営者!(その他デベロッパーやデザイナー、マーケッターの読者が多いみたい。)
「TechCrunch」に取り上げられるとかなり注目が集まるのでスタートアップ企業が掲載されたいメディアNo.1といっても過言ではないと思います。
そんな多くのIT業界の注目を集めるこのメディアが今年も『TechCrunch Tokyo 2012』を開催するというので、何か多くの企業と関わりを持つPR TIMESも何かできないか、と。協賛しちゃいました♥
つ、ま、り、スポンサーです。
スポンサーになると当日はこんな感じで会場にロゴがばーんと出ました♥
すごーい!(笑)
私も当日ちゃんとしたジャケットを着て張り切って行っちゃいましたよ。
スポンサー席に座ったよ(笑)
当日は業界の国内外のキーパーソンや海外からのTechCrunch編集部の方々がやって、これからのテクノロジービジネスの話題やスタートアップの現在についての講演やパネルディスカッションが繰り広げられてめっちゃ面白かったです!
なんか自由な感じでした(笑)
『TechCrunch Tokyo 2012』の目玉である、「Startup Battle」!
プロダクトのデモンストレーションを審査して、優秀なスタートアップを決定するこのイベント。これが盛り上がるんですよね。未ローンチまたは2012年4月以降にローンチしたデモが可能なプロダクト(サービス)を持つスタートアップ企業で
創業年数3年未満(2009年11月以降に創業)で上場企業の子会社でないことを条件に参加できる、言わば登竜門的なものです!
井口尊仁さん(頓智ドット株式会社CMO) 西田隆一さん(TechCrunch Japan編集長)
企業とプロダクトを対象にし、そのプロダクトの市場性やビジネスの成長性、またビジョンを実現していけるチームであるかを前提の元、投資やインターネットでの事業で経験豊富な一次審査員の審査を通過したスタートアップ企業ががTechCrunch Tokyo 2012の会場での最終審査に挑みました!
会場の緊張感と高揚感はすごかったです。(*´・ω・`*)ドキドキ(*´・ω・`*)ドキドキ
ここでは紹介しきれませんがすごいサービスがいっぱいで驚きでした。
プレゼンテーションもとってもお上手な人が多かったです。
色んな問題を解決するサービス。
数多くの素敵なサービスとプロダクトがエントリーされるので、単純に賞金であったり、何か製品をプレゼントする、というその場限りの協賛の仕方ではなくて、どうせ、うちがやるんだから!とPR TIMESでは、WebPRを提供する会社として・・・!「PR TIMES賞」というものを特別賞的な作ってもらっちゃいました♥きゃぴ。
PR TIMES賞の受賞はこんな感じー!
【PR TIMES賞の内容】
6ヶ月間、以下PRサービスを無償提供致します。
・WebPRプランニング
・Webメディアプロモート活動
・プレスリリース作成、配信代行
そう、スタートアップや新サービスの当面の課題である、「知ってもらう」という部分をサポートします!って事です。色んなサービスがあった中で、PR TIMESからは・・・
『WHILL』さんへお贈りさせて頂きました!(`・ω・´)
WHILLは足が悪くて歩けない、遠くまで歩くのが辛い方のための電動車イス!
これ、見てください。
こんな乗り物あったでしょうか。車イスやシニアカーは乗り物の中で唯一、乗っている人のステータスを下げてしまうという問題を解決するためのカッコ良くしたハードウェアの製品。
会場でも多くの人の感情に訴えかけとっても将来性のあるプロダクトでしたよー!
実物はこんな感じ。なんか、Dysonのようなルンバのような、なんというか・・・テンションが上がる製品です。
これからPR TIMESで露出タイミングを図りながら、PR活動をサポートしていきますよーん!
というか皆さん、要注目なブランド(うん、ブランドと言い切っちゃおう)ですよー!
授賞式の様子(`・ω・´)
PR TIMES山口社長とWHILLの杉江さん
WHILLさんはスタートアップバトル優勝チームにも選ばれていました!
選ばれなかった企業さんもとっても素敵なサービスを提供されていて、本当に良い刺激的なものでした。
アメリカTechCrunchのAlexia Tsotsis共同編集長から賞金の授与
今回の感想ー!
スタートアップの企業に対してサポートや応援していきたい、という気持ちがPR TIMESにはありまして。準備に準備を重ねて今回の協賛へと至りました。メディアのイベントに協賛するという初めての試みで。。まだまだ始まったばかりではありますが(`・ω・´)協賛して、はい、おしましい、ではなくて、本当の意味で少しでもサポートができるような取り組みを今後も続けていけたらなぁと考えています。 これからもこのような活動をしていけたらと思っておりますのでまた色んなブログで書いていけたらなと思っているのでございます。私のブログはゆるいですがいつだって気持ちは真面目です(`・ω・´)!
SpecialPR