ロードバイクのタイヤを25Cにしてみた

平日ですが趣味ネタで。

3月末にフレームを買い換える際にショップでポジションチェックをしてもらいました。その時にローラー台でそれなりに漕いだのですが・・・

こんな感じに後輪のタイヤの山が平らになってしまいました。これではさすがに走行抵抗も結構ある気もするのですが、お金もなかったので我慢して使ってました。

とはいえ、せっかくの新しいフレームが活きないという気もするので、後輪だけ交換することにしました。せっかくなので話題の25Cにしてみました。

左が新しいタイヤです。右はGP4000Sの23Cで、左はGP4000S2の25Cです。個人的にはロードバイクのタイヤは細いほど格好良いと思うのですが、最近はプロの間でも25Cが人気だそうで、25Cの方が接地面積が小さいらしいのです。また、当然空気の量も多いので乗り心地も良くなります。

系もわずかに大きくなります。外周が23Cが2122mm、25Cが2133mmと、11mm違います。

早く走ってみたいところですが・・・週末のお天気はイマイチな予報ですねぇ。

ついでに、シートポストの硬さ調整も、一番柔らかいのを入れてみていたのですが、あまり変わらなかったので、色が好きな赤（中間の硬さ）に戻しました。

サイクリング仲間の皆さんとはSNSやメールで、新兵器を買ったよ、とか、こんなメンテナンスをしたよ、と情報交換しながら、今度の週末はどこに行こうとかやりとりをしているのですが、この時期は天候がイマイチで予定がなかなか立てられません。。