メールで知らせる検索キーワードリストで自社サイトの状況が手に取るようにわかる
自社サイトにやってくる訪問者は、特定情報を求めてやってくる。
まず、こちらのサイトにある画像を見てほしい
多くは、検索サイトで特定キーワードを使ってホームページを探してくる。集客をしたいホームページは、そのキーワード情報を探している。自社のホームページ情報を求めてくる人たちは、どのようなキーワードでやってくるのだろうか。それを知るのが最初のSEO対策かもしれない。
10ページから20ページぐらいのホームページでは、サイトとページでのキーワード設定がうまくできていないと検索でヒットしない。ヒットする機会が検索サイトで与えられない。ページ数が少ないサイト=情報が少ないサイトであるので設定するキーワードも少なくなる。
CMSホームページシステムで構築されたサイトには、面白い機能がある。
昨日はどんなキーワードで自社サイトが検索されていたのかをメールで知らせてくれるのだ。
この仕組を導入したCMSホームページシステムのサイトは、サイト公開と同時に検索サイトでヒットしたキーワード状況を1日遅れで毎日知ることができる。集客をしたい法人企業サイトは、どのような情報でページを作成すべきかをこのキーワード情報で判断できる。
CMSホームページシステムで構築されたサイトは、一般社員が直ぐにページやサイトのキーワードを修正できる。ヒットしないキーワードや情報ページでサイトをそのままにしない。直ぐに修正して、その結果を毎日モニターする。この繰り返しで検索でヒットしやすいサイトのSEO対策になる。
メールで知らせてくる情報は、前日に検索サイトでヒットしてきたキーワードリストだけではない。どのページに何回アクセスがあったか、どの検索サイトからやってきたのかなど。
自社のホームページがどのようなアクセス状態になっているかを知るだけで改善策を考える材料になる。その基礎データが毎日メールでやって来る。メールで検索キーワード情報をお知らせしてくれるCMSホームページシステムであれば、時間経過で変化する検索キーワードアクセス傾向(自社だけの)が事前にわかる。