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森下竜行のWordPressコラム「Gutenberg(グーテンベルク)を徹底解剖」

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私が鈴与シンワートで編集支援している森下竜行氏のWordPressコラム「Gutenberg(グーテンベルク)を徹底解剖」が公開されました。

興味がある方はご覧ください。

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GutenbergとはWordPress5.0から導入される新しいエディタの名前のことです。皆さんどこかで聞いたことありませんでしょうか?

そう、Gutenbergとは活版印刷術を発明したヨハネス・グーテンベルクのことであり、WordPressの新エディターの名前もこの人の名前が由来しています。なぜ活版印刷術の発明者から新エディター名がつけられたかと言うと、活版印刷術が発明され民衆に浸透したように、だれでも容易に記事がかけるようにと投稿の民主化の思いが込められているからです。よって新エディターではHTMLやCSSといった知識がなくても見た目を誰でも容易にカスタマイズすることができるようになっております。


◆新エディターの長所

新エディターではブロックという新しい概念が導入され、見出し、文章、画像などの要素をレゴブロックの様に組み合わせて記事を作成します。すべてのブロックは、独自のレイアウト・設定を持つことができます。さらに、そのレイアウトや設定を再利用するために保存することもできるんです!このブロック機能を使用することでjindoやWix等のホームページビルダーと同じ様に管理画面からそれほどウェブに関するリテラシーがないユーザーでも今より簡単に意図したレイアウトを実現できる様になるのです。下のgifで大体のイメージが掴めるかと思います。実際に画面を触っていみたいという方はGutenbergのプラグインを入れるか公式サイトで触ってみてください。ただしプラグインはまだあくまでベータ版であり、まだまだ不具合等も存在するかと思いますのでプラグインを導入する場合は本番環境ではなく検証環境でお試しください。
(この続きは以下をご覧ください)
https://s-port.shinwart.com/tech-column/morishita06/

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